イベント参加報告:将棋フェスティバルIN一関

 ハロウィン本番までまだまだらしい(実はよく知らない)ですが、100円ショップではどこもかしこも特設にしているので、このブログも一足早く模様替えです。

 それはさておき、本日は一関文化センターで標記イベントが開催されました。一家四人参加です。
 12時30分開場に合わせて現地入り。すでに開場していて結構人が入っていて、開会の1時には立ち見が出るほどでした。
 予告されていた参加棋士の皆さん、佐藤康光棋士会会長、中村修九段、塚田泰明九段、阿久津主税八段、瀬川晶司五段、八代弥五段、山口恵梨子女流二段、塚田恵梨花女流2級、以上8名の方々が予定通りいらっしゃいました。

 1時~2時、中村先生の司会によるトークショー。岩手の印象や小学校3年生の頃に夢中になっていたこと、尊敬する先輩棋士の振る舞い、詰将棋の勉強の仕方などが話題になりました。詰将棋の学習法は、特に山口先生の話が説得力があり、そのアドバイスを生かして息子娘によりしっかりやらせたいと思った次第です。

 2~3時は公開対局。対局者は瀬川先生と八代先生、読み上げ山口先生、解説は親子で塚田先生。局面は塚田先生に敬意を表してか、相がかり?横歩取り?よく分からないのは一家四人同じ。だってほとんどやったことないもん。父と娘はちょっと会場外でリフレッシュ。中で見入っていたみなさん、すごいですね。

 3時からはぐるぐる指導対局とサイン会。棋士の先生方の大変さを鑑みて枚数に制限があったようですが、実際にはそれぞれの先生が希望者全員に書いてくださったと言えることになりました。これはものすごいことです。長蛇の列だったのですが、先生方は一人一人に優しく声をかけてくださりながら丁寧にサインをしてくださいました。

 息子1局、娘2局の指導対局、サインを皆さんからもらい(佐藤先生、中村先生、塚田(父)先生のサインはすでに何枚も持っています。それほどまでに岩手に来てくださっているんですね)、記念写真も皆さんと撮っていただき、完全燃焼で他の来場者より早めに帰途についたのが5時近く。指導対局もサイン会もまだまだたくさんの人がいました。もちろん、ゲスト棋士の皆さんはずっと会場にいらっしゃいました。

 実は、大船渡に帰る前に会場近くの食堂で夕食を取ったのですが、そこで今日のイベントに来た方(持っていたサインで分かりました)と話す機会がありました。その方は今日の新聞でイベントのことを知り、それなら行ってみるかということで会場入りしたそうです。そして、豪華ゲストの皆さんによるサイン会や指導対局などの多大なサービスが無料でとりおこなわれていることにすこぶる感動していました。
 そうなんですよね。この企画もそうなのですが、岩手は震災があったことで復興のイベントが今までたくさん開かれてきましたが、これが他のところで行われれば、招待にお一人ウン十万円、サイン1枚ウン千円、指導対局1局ウン千円かかるものです。我が家なんざ今まで何年にもわたって恩恵を受け続けてきましたが、谷川浩司連盟会長のおっしゃっていた「自分は恵まれている」「そのことを当たり前と思うようになってはいけない」という考えを忘れないようにしたいものです。

 棋士の先生方にはもちろんですが、会場の準備や当日の仕切りなどで休む暇なく運営されていた一関支部や近隣の支部の会員の皆様の頑張りがあったからこその大成功だったことも、参加者の私たちにとって恵まれていたこととして改めて感謝いたします。大変お世話になりました。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

今朝の朝日小学生新聞

先日はありがとうございました。盛岡のGOE母です。ブログではいつも大会情報などでお世話になっております。

昨日ひふみんこと加藤一二三九段のツイートにもありましたが、今朝の朝日小学生新聞に藤井四段の記事がトップででています。先週は天声こども語にも取り上げられていました。
取り急ぎお知らせまで。

今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m

コメントありがとうございます

GOE母様
コメントありがとうございます。返事が遅れてすみませんでした。
一関イベント、すごかったですよね。

むー、朝日小学生新聞を買い損じてしまいました。いつか大会でお会いした時にぜひ読ませてください。
実は、藤井聡太新四段が参戦した今回の三段リーグはかなり注目していました。今年のテーブルマーク大会は今まで以上にお手伝いに来てくださった三段の方々との距離が近く、忙しい中でも優しかった杉本さん、甲斐さん、荒田さんを応援することにしたのも相まった感じです。特に甲斐さんが好調で、話題の藤井さんや西山さんと先頭争いをしてしたことで、手のひらの汗の量が増えました。その3人にとっては今回は無念の結果になり、規定の年齢上限も近づいてきていますが、これからも応援していきたいです。また、来年以降も、テーブルマーク大会ではプロのみならず、お手伝いの三段の方々との貴重な交流の場にしていきたいです。
以上、テーブルマーク大会に四度参加した家族による、マニアックかつ斜め上の楽しみ方講座でした。来年以降、ぜひご参考に。
……ちなみに、藤井新四段って、どこかのテーブルマーク大会のお手伝いに行ったことがあるんですかねえ。行く機会もないまま抜けちゃったように思います。いつか岩手や東北にいらっしゃる日が楽しみです。ゲストとしての来訪より、タイトル戦のために来る方が先のような気がしています。
Secre

プロフィール

anagumahime

Author:anagumahime
中1の息子と小4の娘、
☗将棋を愛する2人の子どもを応援する父親です。
岩手で暮らしています。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR