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 渡辺竜王のブログ・本日付の記事で、「大船渡・陸前高田・釜石」の被災地としての現状が報告されていました。
 「将棋の渡辺くん」の2巻で、「渡辺竜王は地方で行われた対局に負けたときはその日のうちに帰途につく」と書かれていましたが、さすが、被災地に対しては考えが違います。その日帰りどころか、遠回りしてでもその目で現状を確かめ、多くの人に情報を発信するお姿は本当にありがたいことです。
 羽生棋聖に対しても尊敬の念を強く持っているので、どちらにも肩入れすることができませんが、第3局でさらに熱戦が繰り広げられ、名局譜が作られることを心からお祈り申し上げます。
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 本日はイトーヨーカドー花巻店で開催された第2回イトーヨーカドー大会に息子と娘が参加してきました。父と母が引率ですが、ついでに大船渡ではなかなかできないこと(でっかい写真の現像とか、それこそイトーヨーカドーならではの食品調達とか)をしました。二親で行ったので、明らかに行動がなってない娘を母が監視捕縛している間に、父がさまざまなミッションをこなすことができました。そんなぶれない娘ですが、ありがたいことに、本当に多くの方に「新聞見たよー」とたくさん誉めていただきました。虎の威を借る狐兄妹でしたが、うれしいものです。一生ものの運を使い果たしましたから、謙虚に努力を積み重ねなければなりませんね。親もですが。

 さて、イトーヨーカドー大会は大人の部29人、小学生の部7人、女性の部4人の合計40人が参戦しました。大人の部とは言いますが、小学生でも腕に覚えありの子たちがかなり参戦しています。6人かな?息子はもはや中学生ですから選択の余地はありません。結果を言えば、今回は小学生の皆さんが上位を独占しました。すごーい!息子も若い力に圧倒されました。
 特筆すべきは、今回、大人の部に女子も4人参戦しました。娘が目標にしている中学生のお三方と、青森から遠征してきた強豪小学生さんです。つ~ま~り~、娘は今回そこまで気持ちを作れなかったかな?観戦にいらしていた及川先生に指導対局をしていただいたけど、自分に何が足りないか、もう一度しっかり見直してがんばってほしいですね。

 さすがイトーヨーカドー花巻店様の名前がついている大会だけあって、賞品や参加賞がものすごく充実していました。しかも参加費無料!その恩恵に骨の髄までつかってしまいました。そして、いつもいつも東和まほろば支部の佐々木先生とお父様お母様方の献身的な運営にお世話になりっぱなしです。本当にありがとうございました。

 さて、3時半くらいに会場を後にして、一路大船渡に。リアスホールの竜王戦大盤解説会に駆けつけると、時間は5時半、いよいよ佳境に突入するところでした。大ホールに入る前に、ここでも多くの方に新聞のことを話題にしていただき、お祝いまでいただきました。ありがとうございました。
 さて、かなり多くの人が入っていましたね。昨日よりはるかに多いですよ。この時間になると、明日に備えて帰途につく車ともけっこうすれ違いましたから、それで大ホールにあれだけ人がいたなら、大入りと言ってよろしいのではないでしょうか。多くはありませんでしたが、お子さんの姿もちらほらと見えました。意外だったのが、女性が結構いたこと。こんなにいるなら、昨年一昨年と結構開かれた「つばき女王杯」に来てくださいよー。何が悲しくて「参加者娘ひとり」が繰り返されたのか。しかも、そのうちの多くがカップル。大盤解説会がデートになるのですか!他の大盤解説会でも見られる現象なのか聞いてみたい。

 さて、我が家が到着した5時半から一気に最終盤に向けて形勢が動いたようです。解説者の金井六段と聞き手の本田女流三段も、最終的にどうなるかを確信している雰囲気になってきました。渡辺竜王が少ない持ち時間の中で必死に防戦しますが、羽生棋聖が一手一手確実に寄せていき、6時半少し前に渡辺竜王投了。羽生棋聖、連勝です。
 主催者の方の計らい、両対局者のご厚意で、ステージに渡辺竜王と羽生棋聖が姿を見せました。そこで、決め手になったとみられる羽生棋聖の妙手を中心に感想戦が大盤を使って行われました。お二人とも、二日にわたる激闘の直後にもかかわらず、ファンのためにありがたいことをしてくださいました。将棋チャンネルとかで終局の後に両対局者がいなくなって、しばらくしてから戻ってきて感想戦をするのって、こういうことだったんですね。
 両対局者とも退場し、金井先生と本田先生の締めの挨拶が終わって、私たちを観戦者は帰途につきましたが、連盟や主催者、支部の皆様はむしろここからが仕事なのですね。本当にお疲れさまです。我が家はただただ美味しいところだけをいただいた夢のような3日間でした。前橋市での第3局まで間がありませんが、渡辺竜王と羽生棋聖のお二人はもとより、運営される皆さんがご健康なままに盛会になりますことをお祈り申し上げます。
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 第30期竜王戦第2局前夜祭に家族4人+じぃじで参加して参りました。

 渡辺竜王、羽生棋聖をはじめ、様々な方々のあいさつなど、詳しい模様については、読売新聞社様で行っている「竜王戦plus」というブログでくわしく紹介されるでしょうから、そちらをご覧ください。私も諸事情で、せっかくの屋敷伸之九段と飯塚祐紀七段のトークが聞けずにいたので、後から読ませていただきます。あと、「日本将棋連盟から大船渡・陸前高田への義援金贈呈」のところは、本当に素晴らしい取り組みだと感動いたしましたので、ぜひみなさんご一読を。
 ……しかし、案の定というか、みなさん、一関から大船渡までマイクロバスで2時間かけていらしたんですね。本当、お疲れ様です。帰りもですよね……。

我が家で言えることは「一生の思い出になった」ということに尽きます。じぃじにとっても最高の冥土の土産になったことでしょう。いや、むしろ不摂生が体型に出てしまっている私の方が先か。しかしもはや我が生涯に一片の悔いなし。

 将棋関係でお世話になっているみなさん、ご家族の方はもちろんですが、いろんなところで多くの方とご縁があったことに驚きを感じる時間になりました。これを機に、あるいは、これからも一層、息子娘を応援してくださるというお声もたくさんいただきました。本当にありがとうございます。わが子よ、ちゃんとこれからもがんばるんだよ。

 なお、以前に前のめりでつづった「竜王戦の見どころ」についてですが、よくよく聞いたら、2日目の大盤解説は飯塚先生ではなく(読売新聞内での解説らしいです)、棋界のピアノ貴公子こと金井恒太六段水戸の天才少女と呼ばれた本田小百合女流三段のお二人だそうです。すみません、おわびいたします。でも「見どころ」で書いた「飯塚先生がいかに素晴らしい方か」は消したくないので、そっちは修正しません

 繰り返しになりますが、対局なさるお二人はもちろん、運営されるみなさんのご活躍と竜王戦第2局の成功を心よりお祈り申し上げます。

【追記】
リアスホールに対局開始を見にきました。どうやら相居飛車確定です。

(すみません。この辺りに書いていたこと、全くの勘違いでした。おわびして削除します。)

 ちなみに、リアスホール大ホール1日目は大盤解説がない(金井先生と本田先生は最後のあたりにご挨拶に見えられました。)代わりに、でっかいスクリーンでニコ生を放映していました。今まで見たことなかったけど、面白いんですね。佐藤秀司七段の「羽生先生の今までの総収入を計算すると……」ってネタが面白かったです。

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 本日、県央支部団体戦に参加されたY田母様より情報を寄せていただきました。
「今年度」としての「ネット情報」としては最速なのかしら?え~、それってどうなんだろ……。

日時 平成29年11月12日(日)
 受付 8:20~8:50
 開会式 9:00  対局開始 9:30

会場 西仙北ぬく森温泉「ユメリア」
 秋田県大仙市刈和野字北ノ沢5-4
 電話 0187-87-3100

対局方法 
・名人戦の部 招待選手及び地元選手(要項がでているそうです)
 ・一般の部 A級(三段以上) B級(初段・二段) C級(級位者)
 ・小学生の部(小学生以下も参加可能)
  5回戦・点数制・持ち時間15分秒読み30秒
◆ プロ棋士の先生の指導対局があります。
(追加情報:阿部健治郎七段だそうです)

参加費(昼食・特産品参加賞含む)
 ・一般・大学生 1500円
 ・高校生    1000円
 ・中学生以下   500円

表彰 6位まで

申し込み 当日会場で受付します。

問合せ先 電話 0187-75-1115

※ 東北将棋大会団体戦・個人戦が同時開催されます。
詳細は要項が出ているらしいです。

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 本日は一関市摺沢駅隣接室蓬ホールで開催された標記大会に参加してきました。
 一局一局が充実していて時間がかかるので、5回戦で決着するように48人限定にしたところ、昨年は20人ほどの参加を断ることになり、今回のB級新設につながったそうです。それでA級48名、B級20名の大所帯の大会に。

 A級に至っては、青森・宮城・山形からも強豪小中学生が集結。迎え撃つ岩手の小中高生も全国レベル集結。もちろん大人のみなさんは「若造にデカい顔をさせるか」という東北屈指の強豪の皆様。水泳にウェイトを置いている中学生には、負けても負けても強い方が出てくる厳しすぎる大会なのです。ここまでくれば逆に「ごきげん」です。

 B級の方もなかなかです。女子は娘を合わせて6人。そのうちお三方は高校団体戦で全国三位になった一関一高校のみなさんだから、そういう方々の胸を借りられてうれしいですねえ。最年少は小学2年生2人。女子最年少は小3。ここまでならA級に比べて牧歌的でいいなあと思うのですが、申し込みが遅くなってB級に回らざるを得なくなった強豪の方がちらほらと。羊群にいつの間にか狼が混じっていた感じ?娘もそんな中で戦います。

 今年のゲストは中川大輔八段。今年はなんとA級優勝者だけでなく、B級優勝者とも平手ガチンコ対局が組まれるそうです。おおお、娘にやってほしかったなあ。

 ところで、今回、10回記念ということでA級対局すべてで天童は中島清吉商店の豪華な駒を特注でそろえたということなんですが、
菱湖(りょうこ)、
菱湖
錦旗(きんき)、
錦旗
水無瀬(みなせ)、
水無瀬
源兵衛清安(げんべえきよやす)
源兵衛清安
という4書体・御蔵島産の黄楊(つげ)で作られた駒が各6セット勢ぞろいというだけで驚きですが、ガチンコマッチで使用するのは、すんごく高級な駒箱。
IMG_6974.jpg
対局で使った駒が悪魔超人だとすれば決勝の駒箱は悪魔将軍です(もっとマシな喩えはないのかよ……。)おおおおお。

 午前2局終わった時点でお昼ご飯。我が家は4回目出場という地の利を生かして、お友達と中川先生を誘ってお弁当タイム。まあ、一昨年に中村修先生ともしましたけどね。中川先生におかれましては、毎年1月2日におば様のお自宅での新年会にズカズカとお邪魔して指導対局をしてもらいながらご馳走(とりわけ炊き込みご飯のお握り)をたらふくいただいております。来春もぜひお願いしますという話をさせていただきました。他にも竜王戦のお話もできてうれしかったです。

 さて、スイス式なので午後は同じ勝ち星のリーグに入って戦うので、息子は午前2敗のリーグへ……な、な、な、なんだあ!周りみんな強い方々ばっかり!負けても負けても強い人が出てくるとは言いましたけどね、まさかここまでとは……。そんな地獄のA級に対し、比較的穏やかなB級での4回戦までを早めに終えた娘は中川先生に4枚落ちのご指導をいただきました。しかし、どうすれば勝てるのかをその都度先生方に教わり、娘は娘なりに覚えているのにも関わらず勝てないもんだなあ。将棋の奥深さを感じずにはいられません。これもまたB級の特権なんですよね。

 さて、今回の優勝賞品は、賞状に盾と米100キロと「竜王パン」に中川先生との平手対局権ウィズ超高級駒箱。
IMG_6967.jpg
 そりゃあ、こんなライクザグランドチャンピオン大会で優勝するのですから、別格・破格の賞品です。キリ番だと10キロの米が当たるのです。そう、それが40位であっても!そして、全員にごきげんなお持ち帰り賞品があるのもこの大会の大きな特長です。しかも、ななななんと!今年は会場にいた引率のご家族にもチャンスがあるというものすごさ。(お母様方お二人に10キロのお米が当たりました。)
 もちろん、我が家はごひいきにされている(ありがとうございます)特権を生かしましてプロフィール写真用の「竜王パン」写真を撮りましたわよ。
IMG_6978 - コピー
「王将」「飛車」「竜王」ときて、次は何かと迷いますが、どうも娘にお年頃の羞恥心および父親への反抗心が生じてきておりますので、プロフィール写真更新はこれにておしまいになる可能性大。反抗がマックスになればこのブログ自体が消滅するので、みなさまご覚悟を。

 この大会を運営された一関ごきげん支部の皆様、大変ありがとうございました。その気になれば自ら出場して芸能界でいうところの「大橋巨泉のゴルフ大会」状態にできる皆様方の1年にわたるご準備と献身的な当日運営で、大変充実感をもって、まさに「ごきげん」な気持ちで会場を後にすることができました。当ブログが参加者集めに微力ながら貢献ができたと伺い、大変うれしく思っておりました。来年以降もぜひ参加させていただきたいです。

anagumahime

Author:anagumahime
中2の息子と小5の娘、
☗将棋を愛する2人の子どもを応援する父親です。
岩手で暮らしています。