2017 / 06
≪ 2017 / 05 - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - 2017 / 07 ≫
Page.620

 クラブロー様とY田母様より東和世代間大会の報告をいただきました。アップが遅れてすみません。
 いいところを合わせて表記事とさせていただきます。

**************************
参加者は大人の部12名(うち小学生2名)、小学生の部5名、初心者女性の部3名(女の子3人のデビュー戦)、参加者少なめでしたが、遠くは石巻市、滝沢市、釜石市など、遠方より参加いただきました。
**************************
写真も送っていただきましたが、さすが東和大会、豪華なトロフィーです。女子の部は3人ともトロフィーをもってにっこりしています。良かったですねぇ。娘が兄の後を追いかけて将棋を始めた日のことを思い出します。あれから5年。娘は見た目も中身もぜんぜん変わりませんけど、今回デビューの皆さんはこれからの成長が楽しみですね。

Page.619

 本日6月25日は地元大船渡の気仙帝王位戦に娘が参戦してきました。息子は近々人生初の期末テストがあるので、テスト勉強に励んでおります。昨日も盛岡に行った際に午後から将棋サロンに修業に行ったのは娘だけ。最近は娘の方がよっぽど将棋の勉強をしています。今日の大会でも「今日はお兄ちゃんはどうしたの?」とたくさんの方に声をかけていただきました。ほんと、幸せ者ですねえ。あんた、多くの方に気にかけてもらってんだから、もっと将棋に時間をかけなさいよ。

 気仙帝王位戦はクラス分け無しで17人の参加。大船渡だけでなく、北宮城からも強豪の方々が参加し、やはりそれだけの結果を残していかれました。お弁当は助六寿司で、とっても食べやすかったです。娘も負けっぱなしというわけではなかったから、少しは成長したかな。今回の大会では「新人賞」「敢闘賞」「マナー賞」がありまして、娘は新人賞をいただきました。5年やっていていまだ新人賞。永世新人王だ。次はマナー賞をとれるようにがんばりましょう。

 来週は県アマ女流名人戦です。がんばるぞー!おー!
Page.617

 本日は紫波グリーンホテルで開催された標記大会に娘が参加してきました。引率は母です。息子は地元の地区中総体。今回は野球部の応援です。兄妹セットで大会参加できることが少なくなってきていて、娘のモチベーションを高める理由を作るのも一苦労。でも、今回は中川大輔先生に会えると伝えたら、目をとっても輝かせて出発しました。1月2日の山田様宅新年会以来の再会。よかったねえ。

 ちなみにこの日は横手市でさくらんぼ杯将棋大会が開催され、Y田家で参加したという報告をY田母様よりいただきました。Aクラス30名、Bクラス26名、Cクラス30名で、小学生の参加者もいたそうです。おお、盛会です。

【Y田母様からの追記です】
「屋敷先生の人柄に、感銘を受けました!笑顔が素敵ですね~。写真撮影にも、快く承諾くださいました!!
 ちなみに、東和チームでは次男だけ指導対局をお願いしましたが、ミスしたとかで、涙涙の1日でした。
 優勝賞品はじめ豪華な賞品に、やる気満々の参加者86名。閉会式16:00まで、将棋を楽しんだ1日でした~。」
 
 屋敷先生は以前、紫波の大会にいらして、うちの子たちも記念撮影をしていただきました。私はその日直接お会いできませんでしたが、写真からも優しいお人柄がとてもにじみ出ていた覚えがあります。みなさんご存知のとおり、屋敷先生は最年少タイトル獲得記録保持者。ということは、おそらくさほど遠くない未来に、その記録を塗り替えられるかどうかの気持ちを山ほどインタビューされることになるのではないでしょうか。

 紫波支部大会の方は、A級26名、B級24名、C級9名、娘はB級にエントリー。そういえば、北上でも支部対抗戦が開催されたわけですから、分散した感じになったのでしょうか。それでもこの人数なのですから、さすが毎年恒例の人気大会、さすが中川先生です。

 娘、しょっぱなから中川先生に再会のドーン!ぶれません。すみませんすみません。母の方も、顔見知りの方みなさんに声をかけていただいたようで、楽しい話ができたようです。ありがとうございます。そのうち、中川先生をはじめ将棋をなさる方々が異口同音に指摘なさったのが「娘の過剰な早指し」。ハチャメチャな言動を寛大に見ていただき、早指し癖を気にかけていただき、本当に娘は幸せ者です。言ってもらえるうちに直しなさいよと言い続けて早5年……。

 そんなだから大会の方はそんな結果に終わったようですけどね。もっとも、皆さん強かったようですし、娘は新しい戦法を模索中で不発に終わったということもあるようです。これがしっかりマスターできれば、一皮むけると思うんですねどねえ……。
 C級の棋士さんたちが中心だった指導対局にも混ぜてもらえたようです。「確実に勝てる駒落ちを」ということで四枚落ちを気持ちよく勝たせていただいたということでした。

 姫母からの伝達をなんとかイメージして書いているので、うまく伝えられないですが、運営の紫波支部の皆さんをはじめ、多くの皆さんにお世話になったと伺っています。今後ともグリーンホテル様開催の大会でお世話になりたいので、よろしくお願いします。差し当たって、まずは7月2日(日)の県女流名人戦だ。がんばるぞ、おー!

Page.615

 本日6月11日(日)は北上市で開催された標記大会に娘が参戦してきました。父と兄が応援、母も後から駆けつけます。

 当日は11時半過ぎに会場入り。午前中に行われている文部科学大臣杯小・中学生団体戦の出場者と応援の方々ですでになかなかの熱気です。昨年まではこの団体戦の始まりから会場入りして気持ちづくりをしていたのですが、あんまり向いていなかったので今年からはほぼギリギリの会場入りです。したがって、すでに団体戦(スイス式4回戦)は佳境。小学生の部はなんと7校8チーム、中学生の部は2校5チームによって戦いが繰り広げられていました。例年と比べ、8チームはすごいですね。近年の将棋ブームが後押ししています。もちろん、ただブームに乗っているわけではなく、先生方が教室や学童で熱心にご指導なさっている賜物。その中でも特に「俺たちはブームになってから始めたんじゃねえ!」という思いが強いチームほど地道に勝ち星を積み重ねていったように思います。多くのお子さんが始める分、多くの子どもたちも離れていくのを何年も見てきましたし、ブームとなればなおのことその傾向が強くなるのかもしれませんが、どうかいつもよりも続けてくれる子たちが増えてくれればと願っています。また、東日本大会に出場する代表校の皆さんの活躍にご期待申し上げます。

 さあ、午後からの倉敷王将に参戦する人たちも少しずつ増えてきましたよ。初めて見る顔の方々もいれば、代表有力候補の棋士さんたちの顔も見えます。娘はブレずに鬼ごっこ中。そんな娘を見つめる6つの瞳……。
IMG_5928.jpg

 そして13時30分、受付を締め切って開会式。低学年の部は20人、高学年の部は26人エントリーです。4年生8人、5年生10人、6年生8人。女流は低学年1人、高学年3人です。開会式の注意の中では、「午前中の大会で、秒読み中に『トイレに行っていいですか?』と言った人がいました。」という話がありましたら、開会式後に子どもたちがトイレに殺到。こんな時だけは、女子のエントリーが少ないのは良かったねえ。

 ちなみに、今まで紹介していませんでしたが、毎年お世話になっているこちら福祉センター様の大広間は、7×12=84畳のまさに大広間。
IMG_5932.jpg
畳部屋らしく、46名の出場者もみんな正座をするのですが、上級者はもちろんのこと、初級の皆さんも5戦ともかなりきちんとしていたと思います。これは結構岩手将棋界にとって誇れることだと思います。もちろん、今回の運営をされた北上支部の先生方の長年にわたるご尽力があってこそでしょう。娘も、自分の対局中はだいぶ立派になったんですけどねえ……。

 さて、抽選のあとに1回戦開始。5回戦スイス式トーナメント、持ち時間15分秒読み30秒。押して来たら秒読み20秒、それでも終わらなかったら10秒。まさか娘の1回戦がそんな事態になるとは。おかげで1回戦終了はほぼ3時。言いたいことは山ほどあるけど、そんな長丁場をよく頑張りましたね。まあ、その時点で燃え尽きました。そんなところは兄に似ています。

 さて、もはや娘の代表の芽がなくなれば、あとはフラットな目で観戦。低学年の5回戦と高学年の4回戦がほぼ同時。この時点で分かったことは、どちらも5回戦で全勝同士が当たり、勝った方が文句なしの代表に決まるということです。もはやフラットな目、しかもどちらも大会や練習会で家族ぐるみで交流があるとなれば、見ている方にも力が入ります。どちらも早い時点で終盤に入ったと思いきやここからが長い。時間いっぱい使い切ります。負けた悔しさを必死にこらえて感想戦を真剣にする姿を見ると、もらい泣きしそうです。本当、えらいね。娘のそんなとこ見たことない。負けたらサバサバ感想戦、勝ったら上から感想戦。まあ、やらんよりはいいとは思うんですけどね。
低学年優勝の棋士さんは、この1年で娘とはやたらに「あらまあ、こんなところで」と県外大会でもお会いしてきた努力家。いつもこのブログを頼りにしているとお聞きしていたので、ちょっとは貢献できたのでしょうか?ぜひお土産話をお聞かせくださいね。

 さて、高学年の部は2~5位の皆さんは4勝1敗だったのですが、その1敗は優勝した棋士さんにつけられたもの。優勝した棋士さんは自分の代わりに優勝してもおかしくない強豪5人を相手に勝利を収めての文句なしの全国切符獲得です。さらに、我が家が将棋に関わってからは、2度倉敷王将の代表になった棋士さんはそれなりにいたのですが、低学年と高学年両方で代表になったのは初めてです(それより前にはいたかもしれませんが)。お見事です。全国大会での活躍をお祈り申し上げます。
我が家にとっては困ったことに、優勝した棋士さんを含め、上位入賞者のほとんどが、まだ来年もいる……。来年、この群雄割拠の層に、娘が食らいつく余地はあるのだろうか……優勝者決定の会場でそんなことを考える父。一方そのころ、娘は兄とロビーで笑点を見て大笑いしていましたとさ。ああ娘、ああ息子……。

 今言ったとおり、笑点が終わった時間に高学年の部表彰式が始まりました。最後は入賞者と会場に残った棋士さんで記念撮影。おお、「おれら、将棋ブームが来る前から将棋がんばってましたけど」オーラ全開だ。うんうん、そのちょっと前の、将棋界がいろいろ大変だった時期も変わらず精進しつづけてきたことを知っていますよ。娘もそのうちの一人のはずなんだけど、全然オーラが出ていない。まあ、なんだかんだ言ってつかんだこともあるから、笑顔で写真撮影の中に収まりましたとさ。そんなときにズケズケと写真に収まれる性格はたぶん良いことなんだろうな。また頑張ろうじゃないか。


Page.614

昨日6月4日(日)は青森市の青森支部道場様で開催された標記大会に参加してきました
 12時30分受付開始だったので、娘と父で、当日青森入りです。新幹線で。
 ええ、今回はついに新幹線利用ですわよ。その理由は次の通り。
① 運転しなくていいから余裕がある。酔わない。
② 移動時間がすごく短い。
③ 車内でパンやおにぎりじゃない弁当を食べられる。
④ 車窓からの景色が新鮮
そして最大の理由。
⑤ 娘にためしに「新幹線で行くか?」と言ったらめっちゃテンションとモチベーションが上がった。
 
 というわけで、朝の7時半に車で自宅出発。新花巻駅の駐車場に停め(実質無料)、10時発の新幹線で盛岡乗り換えで新青森駅へ。
IMG_58841.jpg

しかし、実際に利用してみるといろいろとデメリットも出てきました。それは以下の通り。
① 料金がとても高い。小学生は半額ですが、高速道路代と宿泊費の合計よりもはるかにかかる。
② 車窓の景色がトンネルばっかり。娘がっかり。
③ 新青森駅から青森支部道場までのアクセスがよくわかんない。家で検索した時は出てきたから「現地でもなんとかなるでしょー」と思っていたら、現地で検索したら、「ありません」となりやがった。どこのバス停から乗ったらいいか、よくわかんない。(後から、とりあえず青森駅まで行けばいいということがわかりました。)やむを得ずタクシーを使い、更なる出費。運転手さんがとてもいい方で、青森の人の温かさが身に沁みました。こんなドタバタだったから、車内どころか道中に弁当を食べる暇がなく、青森支部道場様の部屋の片隅で弁当を食べることになりましたとさ。

 そういうわけで、受付時間の12時半より少し前に青森支部道場様へ到着。
IMG_5911.jpg
かつて青森市開催の大会に来るたびに外観をお見受けしていましたが、実際に中に入ったのは初めてでございます。
IMG_5910.jpg
うっわー!小中学生がめっちゃいるー!道場としての広さとかは盛岡北支部道場様に似ているのですが、会場の外まで人・人・人!こんなに道場の外まで小学生がいるのは、岩手では見たことありません。娘に「岩手の将棋教室でこんな感じなのを見たことある?」と半ば反語的に聞いたら娘は、「天童の道場くらいじゃない?」……うん、間違っているけど、間違ってないよ。こんな熱気を感じられただけで、もう十分だよ、と思っていたら、実はこれ、倉敷王将青森県大会と中学選抜大会予選だったみたい。おお、そういえば、1週間後は倉敷王将岩手県大会。これはこれで青森の熱気を感じられて来週へのモチベーションになりました。

 さて、12時半に小中学生女子名人戦東北大会の受付開始。小学生の部は3人(青森2人・岩手1人)、中学生の部は5人(青森3人・岩手2人)がエントリー。岩手から参加の中学生さんは仲良くしてもらっている方々なので、娘、なんとなくほっとした感じ。青森の小学生さんとも別の大会では仲良くしているはずで、今日は会えるのを楽しみにしていたはずなのに、いざ顔を合わせると何となくお互い緊張気味。そこはやっぱり闘う女子よのう。というわけで、いつになく緊張気味の娘は道場蔵書の「ヒカルの碁」に手を伸ばし、はまったように読み始めました。そこは揺ぎない。それが娘の調子の上げ方なので、それでいいかな。そしてこの大会賞品はこの通り。
IMG_58871.jpg

3位までが金・銀・銅メダルが出ます。したがって、娘、メダル確定!お土産がもらえて良かったね。
IMG_59061.jpg

 このステッカーももれなくいただけます。わーい。

1時から予定通り対戦開始。小学生の部は2回ずつ(先手・後手を交代して)、中学生の部は1回ずつの総当たり。娘に関して言えば、まあ、普段から切磋琢磨している青森の女流さん方の強さに圧倒されましたが、ミスも含めて今出せるものはすべて出せたようなので、父としても良かったと思います。対戦したお二人とも年上なので、どうかこの縁で2年後は応援していただければと願っております。もちろん、今年は東北代表になられた棋士さん(3年連続3回目!)の全国での活躍を心からお祈り申し上げます。過去2年は「NHK将棋講座」で巻頭記事になっているから、今年も楽しみにしているのですが、なんかこの雑誌、最近巻頭カラーページがなくなったから、ちゃんと掲載してくれるのか、誠に不安……。

大会後に娘は奈良岡先生に指導対局をしていただきました。温かく明快なご指導で、なるほど、青森の子たちがメキメキ成長していく理由を垣間見た思いです。短くても大変充実したご指導をつけていただいたと思っております。

さて、中学生の部は最後に全勝同士の「決勝」で、これが200手を越したであろう大熱戦。この対局を勝ち切った代表の方は全国でもすばらしい対局をしてくださると信じてやみません。娘も見ればよかったのに。娘が見ていたのは「ヒカルの碁」。初めて読んで最終的には16巻まで読みふけっていました。あんた、何してんのよ。

帰りは同じ岩手からいらしたご一家のご厚意に甘え、車で新花巻駅まで送っていただきました。ありがとうございました。この日は我が家にとって人のやさしさが身に染みる一日になりました。ちなみに、今の中学生はシャープペンシルのことをシャープペンシルではなく、別の言い方をするんですって。まあ、知らなかったわ。

大会を運営された奈良岡先生をはじめ青森支部のみなさんには優しく接していただきありがとうございました。この大会もさながら、機会があればぜひまた青森開催の大会に参加できればと思っておりますので、その際はまたよろしくお願いします。

anagumahime

Author:anagumahime
中2の息子と小5の娘、
☗将棋を愛する2人の子どもを応援する父親です。
岩手で暮らしています。