大会報告:第3回日将連岩手県連会長杯小学生将棋大会

 本日8月11日(山)、紫波グリーンホテルで開催された第3回県連会長杯小学生大会に息子娘が参加してきました。父母が引率です。
 会場はホテル内の、他の大会であればB級が開催されている部屋です。出場者と応援を含めれば、みっちみちの上にはみ出ています。A級16人、B級8人。盛岡を中心に、滝沢市、紫波町、東和町、北上市、一関市、大船渡市(我が家だけにあらず!)、釜石市から出場者が集まりました。女流はA級2人、B級1人です。常連で「ああ、J:COM杯に行ったんだなあ」と察しがつく棋士さんたちがいらしたにしても、かなり集まったと思います。おそらく誰が誰に勝ったとしても負けたとしても、同じくらい強い相手が登場するという展開だったと思います。上位入賞した子たちは実力でしょうが、不本意な結果になった子たちについても、いつもは五分五分のところで今日はたまたま負けが重なった巡り合わせだったと言える均衡の接戦だったと思います。B級だった子たちも伸びてくる気配を感じますから、小学生名人戦県予選はこれからの数カ月にかかっていそうです。娘は食いついていけるかなあ……。

 会場には昇級審査を兼ねた詰将棋クイズも準備されていて、開会式では様々なイベントの紹介、お弁当も準備されていて、県連児童普及部様に至れり尽くせりのご準備をしていただきました。運営ありがとうございました。

 そのおかげで、あちこちで仲良く子どもたち同士で将棋で盛り上がっている印象が強い大会だったと思います。我が家もそうですが、ご家族の方同士での話にも花が咲いていたと思います。「将棋の渡辺くん②」の話題率が高かったですね。やっぱり、すんごく面白かったですよね。
 息子が小2の時から大会引率をしていますが、昔ってこんなにお父さん率って高かったっけ?と思えるくらい多かったと感じました。しかし、よそのお父さんってなんであんなに優しく見守れるんだろう?いえ、分かっていますよ、その方がずっと良いってことくらい。でも、言うは易し行うは難しって言うじゃないですかあぁぁぁぁぁ!ついでに言えば、よそ様はお母さんも優し(以下略)。

 ご存知の通り、わが家は今日まで飛び石開催の大会に参加し続けてきました。当然のごとく、夏休みの宿題ピンチ!14日とかも、お盆でもわざわざ大会や教室を各地で催してくださっているようですが、わが家は参加を見合わせねばならぬ事態のようです。各催事の盛会をご祈念申し上げます。
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徒然日記(平成28年8月10日)

 我が家にとっては県連会長杯前夜ですが、いろいろな大会が重なっています。宮城のJ:COM杯、青森の池田秀一杯のほか、岩手の中でも分散するようですし、中学校団体戦の決勝大会もあります。県連会長杯はともかく、中学団体戦とJ:COM杯が重なったのは少々残念な気が……。何はさて、皆様のご健闘をお祈り申し上げます。
 J:COM杯のゲストは中村修九段と鈴木環那女流二段なんですよね。このブログを読んでおられ、かつ息子娘の正体をご存知の方は、ぜひ先生方に「岩手の某小3女子が『会いに行けないのが断腸の思いです』と言っていた」とよろしくお伝えくださいませ。

 「将棋の渡辺くん」の2巻を購入しました。1巻以上に将棋界のことがくわしく分かり、感心させられることが多かったです。
 その中でも白眉は、5年生の渡辺くんが書いた作文ですね。将棋で何が大切か、息子娘に何度でも語ってやることができるエピソードです。
 あと、JT杯(テーブルマーク大会)でペットボトル飲料が振る舞われなくなった理由が分かりました。知らなかった……。

 他にも何か所も食いついたところがあるのですが、次に読んだ姫母が、いちいちおんなじところでツボるんですよね。誰もが食いつく話なのか、それとも環境が似ている故なのか……。

大会報告:東和温泉杯夏休み将棋大会

 本日8月9日(火)は東和温泉杯将棋大会に参加してきました。9時前に到着したのですが、佐々木先生、まほろば支部のお母さま方、東和温泉のスタッフの皆様の手で着々と準備が進められていました。いつもいつもありがとうございます。

 参加者は初級の部(総当たり各2回戦)4人、小学生の部(スイス式6回戦・得点法)15人、一般の部(スイス式5回戦・得点法)は20人です。一般の部には息子を含み4~5人の小中学生が出場しました。特筆すべきは小学生および初級の部で、地元東和の小学生だけでなく、県内は花巻、北上、釜石、大船渡。県外からは宮城や青森からもいらっしゃったことです。
 思えばパル夏休み大会(我が家は不参加)には千葉や富山、マスト大会には秋田からも参加があり、大いなる存在感を示したとのこと。この大会でも流石でした。ここ最近で顕著な状況ですが、どこで岩手の大会情報を仕入れるのでしょう?ネットの普及により、誰かブログとかで大会があることを教えているのでしょうか?だとしたら、サイト運営者はそんな強豪が押し寄せることをどのように考えているのでしょうか?ちなみに私は刺激になるし、仲良くなったりするので大歓迎です。わはは。
 いえいえ、本当に地元岩手の子どもたちは刺激を受けて健闘し、成長したと思います。え?我が家の結果?それはこの際どうでもいいよ。わはは。
 というよりも、なんだかんだで我が家も県外の大会にいろいろ参加させていただいていますが、各々の地元勢に刺激になる様に健闘しな(以下略)。

 考えてみれば、高速道路を使えば東和ICを降りて1分。会場は畳敷きで参加者も応援もまったり。お昼ご飯は美味しくて、大会後には温泉(サウナ・露天風呂あり)、わが家はプラスして近くの産直で「松葉のたこ焼き」に舌鼓。これで休日開催にでもなろうものなら大変なことになりそうです。もっとも、平日開催なだけに、参加できる人にとっては他に大会がないから迷わないのも確かです。一度良いと思ったら、次も参加予定を立てたくなる、リピーターの多い大会だと思います。我が家としても、次の冬休み大会を楽しみにしています。また、運営を一生懸命してくださるまほろば支部の皆さんに心から感謝しております。これからもよろしくお願いします。

大会報告:第25回マスト子供将棋大会(大槌町)

 本日8月7日(日)は、大槌町マストで開催された第25回マスト子供将棋大会に参加してきました。

 今日は早めに出発したためか大船渡からマストまで1時間で行くことができました。出発するとき、大船渡ではマラソン大会開催のため、スタッフと思われる皆さんが準備をしておりました。

 大船渡に限らず、本日はなんやかんやとスポーツ大会だのお祭りだのが各地で開催されていたのですかね。佐藤康光九段、飯塚祐紀七段、飯野愛女流1級という錚々たる方々がゲストとしていらっしゃったのに、参加者が名人戦の部8人、新人戦の部4人というのはあまりにもったいない気がしてなりませぬ。おかげで、息子と娘は何度も指導対局をしていただいた上にサインも書いていただいたので、かなり充実の時を過ごさせていただきました。トップ棋士の先生方と贅沢な関わりをさせていただけるこの幸運。本当にいいのでしょうか。地元釜石の小中学生が2人だったというのは、やはり何某かの地元行事に参加されてしまったのでしょうか。つまり後は外から腕に覚えありという感じでいらした方々ですから、かなりハードな大会です。11時開始で新人戦は総当たり、名人戦はスイス式4回戦で、午前午後それぞれ2対局。娘は人数調整の都合で新人戦に出ましたが、これは今後が楽しみだという棋士さんたちばっかりで、大変刺激を受けて帰ってきました(←まあ、娘というよりは父が)。

 会場であるマストは店舗もフードコートも大変充実しています。マイヤやテナントで弁当・惣菜を購入することもできますが、今回は新鮮な魚を扱う丼ものや定食も食べられるフードコートに入りました。まあ、その手の物は注文しませんでしたが、それ以外のも、とてもおいしかったです。

 入賞者はもちろん、参加者全員に景品(ゲストの先生方のサイン+お菓子詰め合わせ)がつき、それで参加費無料。これだけのことを心意気で続けてくださる釜石支部のスタッフの皆さん本当に本当にありがとうございます。次回は冬休みでしょうか、ぜひたくさんの参加者が集まってほしいと願っております。

イベント参加報告:「JT応援プロジェクト」将棋フェスティバルin大槌町

 本日8月6日(土)は、午前中は息子娘が地元の教室でご指導をうけた後、午後から家族四人で大槌町の三陸花ホテルはまぎくで開催された「JT復興プロジェクト将棋フェスティバルと今回のゲストの先生方の登場です。佐藤康光九段、島朗九段、飯塚祐紀七段、山田久美女流四段、飯野愛女流1級という5人の先生方です。どの先生も、岩手に足しげく来てくださっていて、息子娘もなんども交流させていただいています。本当にありがたい限りです。

 開会セレモニーの後は、プロ・アマリレー対局。先手・康光先生チームと後手・島先生チームにそれぞれアマ3人が入り、3手ずつ(先生方は9手)指してリレーしていくルールです。なんと、息子が島先生のチームに入り、康光先生と対局することになりました。今まで何度も観戦してきて、対戦される方々のプレッシャーを慮ってきていましたが、まして息子となると気が気ではありません。壇上で気絶しないか、二歩はしないかと心配ばかりしていました。戦局は……わあ!中飛車なんて息子、やったことないよ、どうすんだ!なんてことするの、康光先生!……ん?ああ、息子は島先生チームで居飛車で対抗だった、逆に見てた、これならできる。こんな180度動転している父の息子らしく、壇上で「ぐにゃあ」となりながら、計9手、よく指しました。結果は107手で先手の勝ち。悪い手がなく終わったというまとめでしたが、息子としては自分の手が悪手だったと考え、どうすればよかったかを一緒に指した方と振り返っていたようです。貴重な経験をさせていただき、本当に感謝です。康光先生と指せる機会もそうですが、年齢が異なる一緒に対局した方と感想戦ができるなんて、将棋の良さを凝縮したイベントだと思います。こんなチャンスを与えていただき、ただただ、感謝です。

 その次は、棋士の方々と記念撮影をしながら、ぐるぐる多面指し指導対局と飯塚先生による詰将棋クイズです。娘、常連になったので「記念撮影+詰将棋」がレアでおいしいことに気づいています。当然、記念撮影はコンプリート、しかし、意気込んでいた割には詰将棋はコンプリートとはいきませんでした。それでも、けっこうな数ゲットしました。指導対局を終えた兄も合流し、さくさく解く。調子にのって、私まで何問か解いて消しゴムをいただきました。(当然ヒントはたくさんもらいました。)これで通算いくつの消しゴムをゲットしたのかねえ……。どんどん問題を出してくださる飯塚先生、本当にお優しいです。

 自由対局では、まず1局指せば消しゴム1つがもらえるので、父娘で対局して一気に2つゲットしました。いえいえ、流し対局なんてしません、マジ対局です。今回は父が勝つんじゃないの?と思った直後にきっちり詰められました。これが計算通りなら大したもんだけど。

 トークショーは、主に「震災復興」と「岩手の思い出」について語られました。これは本当に、何度も何度も、震災後も何度も岩手に来てくださっている先生方だから話せることに他なりません。懐かしい話をしながら岩手の良いところをいくつも上げてくださるのは本当にありがたい限りだと思いました。他にもいろいろな話題がある中で心に残ったのは、島先生が自分自身を「成銀」に例えられたこと(「歩からと金」みたいに価値があまり上がるわけではないけど別の動きができるようになることを、棋士だけでなく東北の普及のために動くことに重ねました。言いえて妙です。)と、私は存知なかったのですが、佐藤大五郎九段というエピソードに事欠かない名棋士がいたということです。

 トークショーの後は、お楽しみ抽選会。昨年の遠野以来、本日も当たりなしの我が家。まあ、それはそれとして、飯塚先生は恒例の詰将棋入りの色紙で、「羽生先生がまばたき2回後に解いた11手詰め」だそうです。当てた方から是非ということで、載せたいと思います。ちなみに答えは知りません。答えをコメントしてもらっても、正しいかどうか分かりません。まあ、そんな投げやりなことを言わずに、息子娘に挑戦させてみますか。
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 というわけで、最後の握手会の後にもホテル入り口で棋士の先生方を、スタッフの方々にまじってお見送りした後に私たちもホテルを後にしました。お礼もそこそこに帰途につきましたが、スタッフの皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 さて、本日は今までJTのイベント(復興プロジェクトと日本シリーズ)でどれくらい駒消しゴムをゲットしたのか、全然数えたことがなかったので、思うところがあって、帰ってきてから数えてみました。
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 うーむ、香車で何段ロケットかできるかな?何桂あって詰まぬことなしかな?金を使ってどんだけ固いアナグマができるかな?かなりの重複です。
 それに対して、足りないのは王1枚、飛車2枚、銀1枚、歩3枚。まあ、ダブっているのの表面を書き換えれば、すぐにでもできるんですけどね。もっと計画的に集めればよかったなあ。とはいえ、思えばよく集めたなあ、息子娘よ。ここまできたら、足りないものを集めて、消しゴム将棋をできるようにがんばろう!
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anagumahime

Author:anagumahime
中1の息子と小4の娘、
☗将棋を愛する2人の子どもを応援する父親です。
岩手で暮らしています。

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