大会報告:第51回パル春休み子供将棋教室・将棋大会(追記あり!)

 26日(土)は家族で盛岡に行く用事がありまして、午後から盛岡北支部様道場に遠征し、練習をしていただきました。ありがとうございました。七手詰将棋を一題出題していただきましたが解けずじまい。どなたか解けますでしょうか?
七手詰め

 翌27日(日)は北上パルで行われた標記の教室・大会に参加。午前10時半からの将棋教室には最終的に15、6人参加になったと思います。支部の先生方による礼儀・マナー・決め事という、息子娘に必要なことを基礎から教えていただき、その後、指導対局をしていただきました。12時過ぎまでご指導いただき、ありがとうございました。

 さて、午後1時からはいよいよ大会です。小学生の部31人、中学生の部8人の参加。中学生は4月からの新入生を含みます。
 ちなみに、当日は東和と久慈でも大会があり、特に東和はY田母様から報告をいただいたとおり、「大人の部20名、小学生の部8名、初心者の部4名の参加でした。 今回は五周年記念大会と言うことで、孝雄先生からのトロフィーや盾のプレゼントもありました。 」とのことですので、その分減ったのが残念ですが、それでもなかなかの人数だったと思います。北上市内のほか、北は盛岡、南は一関、沿岸は釜石・大船渡、さらには秋田県からも強豪が参加されました。年長1人、新1年生2人、新2年生3人、新3年生7人(娘含む)です。おおぅ、倉敷予選の時は強敵になりそうです。倉敷は低学年と高学年に分かれていますが、昨年まで低学年の部に出ていて、今度から高学年の部に出る棋士さんたちが、これまた……しかも、今回参加を見合わせた強豪棋士さん達が他にもいらっしゃいます。……がんばらねば!

 今まで級位認定されたことがなかった新人さんが11人もいて、フレッシュな大会になりましたが、その新人さん方も実際に手合わせをするとなかなかに手ごわくて、よく勉強してきているなぁと感心させられました。ぜひとも皆さん、今後も続けてほしいと願っています。続けていくと、親御さん同士も話ができるようになって楽しくなりますよ。今回は初めてで交流できなくても、子どもたちの対戦を通して「お強いですね」とか「仲良くなりましたね」とか話ができるようになったりしますから。
 外ひきこもりの姫父が言っても説得力がないかもしれませんが、姫母は本日いつも以上にたくさん交流をさせていただきました。やっぱり長くつづけるもんですね。けっこう皆さんから「(アナグマ姫兄妹)、二人とも大人っぽくなりましたね。」とうれしい言葉をかけていただきましたが、いやいやいやいや、今日も今日とて馬脚を現すような手癖に姿勢。恥ずかしい限りです。それでも、力のある子たちと指すと、引き上げられますね。おかげさまで、今日1日でかなり成長させていただきました。

 支部の先生方におかれましても、午前からずっと運営していただき、大変お疲れさまでございました。次の北上支部の大会も楽しみにしております。

【追記】
 冒頭の七手詰め将棋(実は「世界一難しい七手詰め」として有名らしいです。)ですが、あまりに解けないので、問題にミスがあったのでは?と心配になりましたが、盛岡北支部の津高さんから答えを教えていただき、大変納得しました!解くための鍵は次の通りです。
①、問題に間違いはありません。必ず正答があると信じ切ってください。ずるくありません。解いてすっきりです。
②、飛車を有効活用させる方法があります。「合い駒されたらダメじゃん。」と思うでしょうが、何とかする方法があるのです。
③、ヒントです。初手と第5手が「角打ち」です。
④、大大ヒント(反転します)第3手は「桂成」です。

解答はコメントでぜひ。
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大会報告:六戸場所将棋大会

 この3連休でしたが、息子と娘は20日(日)に地元大船渡の春季大会に参加したのち、夕方より北上して八戸入り。一泊して翌朝、青森県六戸町で行われた標記大会に参加してきました。岩手中学・高校合宿や北上日曜研修会に後ろ髪をひかれながらの夢追いです。

 この六戸場所ですが、ここ数年、八戸近隣の大会に比べると若干参加者数が少ないようです。初段位や三段位を懸けた大会の中では比較的穴場と言えるのではないでしょうか。
 ……なんてことを今回に限って、みんな考えちゃったのかなあ?高段位戦も三段位戦もそれなりにたくさん参加者がいましたが、極めつけは初段位戦参加者31人。湊場所や鮫場所より多くなりました。決勝トーナメントはきれいな16枠です。
 まあ、その膨らみに膨らんだ31人の中にはうちの娘が混入されていました。初級者・初心者戦がなかったので、何事も経験だということで初段者獲得戦デビューです。結果程には残念な内容ではなかったです。先に詰まっている方が押し出される日までは、娘に関しては長く温かい目で見られそうな気がします。
 六戸場所はプロ棋士を招聘していない大会なので、娘は「接近からのべったり」にエネルギーを消費しないですんだ……かと思いきや、地元役員の方の娘様方がお手伝いにいらしていて、「これはいいお姉さま方を見つけた」とばかりにたくさんかまっていただきました。本当にありがとうございました。

 で、先に詰まっている方の人間(=息子)ですが、大会開始前に妹に不覚を取ったり、強豪先輩棋士さんに稽古をしていただいた甲斐があり、いつになく順調な滑り出しだと多少期待した矢先に力尽きました。稀勢ノ里は9連勝を決めたっていうのにぃぃぃ!
 息子も娘も大会役員のみなさんや先輩棋士の方々に優しい言葉をたくさんかけていただきました。ありがとうございました。また別の大会で参戦させていただくことになると思いますでの、その際はよろしくお願いします・

大会報告:第4回県民共済杯岩手県小学生将棋大会

 昨日3月12日(土)は盛岡の共済会館で開催された標記大会に息子と娘が参加してきました。引率は姫母。父は仕事のため欠席です。うぅ、行きたかったよぅ。昨年事情があって参加できなかったうえに、今年の審判長は娘憧れの鈴木環那女流二段ということもあり、首を長くしてこの日を待っていました。お楽しみ抽選会が豪華なことでも有名です。これからが期待される初級の棋士さんから、東北をまたにかけて活躍している強豪棋士(青森・秋田・宮城・山形からいらっしゃいました。もちろん地元岩手の強豪もいます!)さんまで、総勢74名!の参加者が集まりました。私の知る限りでは岩手最大級。もともとは運営上50名を上限とする募集だったのですが、運営者様のご厚意で、申し込みを受け入れてくださったようです。我が家を含め、74人分の電話予約を事前に取りまとめるのもとても大変だったと思います。それだけでまず頭が下がります。しかも参加費無料!弁当付き!本当に感謝の限りです。

 さて、大会は4グループに分けられ、それぞれで優勝を目指して対局する形式です。全部で5回戦、中には長時間にわたる熱戦もあるのですが、姫母によると対局マナーも観戦マナーも、総じて立派な大会だったそうです。感想戦も熱心に行われ、交流が盛んにあったというのもうれしい報告でした。

 この大会は小学生棋士が対局している間、審判長による保護者向けの講演会が別室で開催されます。もちろん、今年は環那先生。実は環那先生は一昨年も審判長で、その時大変充実した話を聞き、メモも取ったことを思い出します。今年は姫母が父のためにメモを取ってくれたのですが、傍目には「あの娘のとこ、父親だけじゃなく、母の方もかなり……」というように見えたかもしれません。まあ、そのメモのおかげで、さらに詳しくなった環那先生の講話を知ることができました。いろいろためになる話がある中で、環那先生のご両親の教育姿勢についての話題になった時は、どうもその会場にいる多くの参加者の方々の頭の中には、どこぞの岩手将棋娘の父のイメージが重なった節?があったかもしれません。ただ、そこの家に関しては、娘が将棋を始めたきっかけは「(初めて会った)環那先生のような素敵な女性になりたいから」という自発的なもので、父はその夢を応援しているというだけなんですけどねえ……。その夢を後押しするヒントになる話をたくさんいただけたと思います。環那先生、ありがとうございました。

 さて、講演会が終わった後は、娘、対局の合間を縫って環那先生に得意のべったりです。もはや岩手の中では恒例の絵かもしれませんが、他県の方の情報によると、審判長としてお招きされたプロ棋士の先生と子どもがここまで距離が近いのは岩手くらいだそうで、他の県では子どもとの間に壁があるような感じなのが普通だそうです。でも、これって岩手がそうだと言うより……。そんなパイオニアに対して、環那先生は本当に優しく触れ合ってくださいました。

 大会終了後はお楽しみ抽選会。今回はずい分と豪華なお土産をもらって帰ってきました。2年ぶりの大会参加、1年前を考えると参加できるだけでもありがたいと思っていたのに、多くの小学生棋士さんとたくさん交流ができて、大変充実して楽しい思いで終えることができました。大会運営をしてくださった事務局様、写真撮影などを買って出たボランティアの方など、多くの方に感謝をいたします。ありがとうございました。

 姫母の視点だけでは足りないと思いますので、多くの方のコメントを待っていま~す。

徒然日記(平成28年3月10日)

 仕事帰りに寄った本屋でこの本を見つけました。
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この「100の言葉」シリーズ、以前は「田中角栄」を購入して面白く読みました。他にも、「白洲次郎」「昭和天皇」などがあるようです。
 中身は将棋の格言ではなく、人生の指針になる言葉が載っています。私が初めて名前を知るレジェンド棋士から最近の棋士だと豊島将之七段、今泉健司四段まで、さらには中村修九段や中川大輔八段といった姫べったりでご縁のある先生方の言葉も載っているのがうれしいです。でも渡辺竜王や島先生の言葉がないよう……いろいろありそうなのに……シクシク。女流棋士の言葉もありませんです。
 
 とはいえ、テクニック以前に将棋に取り組む姿勢をどうにかしたい息子娘に対しては珠玉の言葉ばかり。「ほら、○○先生もおっしゃっている。」と言ってやることができます。言葉だけでなく、その言葉がいつどこで誰にどんな状況で言ったかも事細かに記されています。だから、実際にお会いした棋士さんだとイメージが膨らむ膨らむ。
(例)伊藤慎吾五段が三段で苦しんでいたころ、木村一基八段がアドバイスした言葉「好きなものをひとつやめてみたら?(反転してます)」うわ、木村先生いかにもおっしゃられそう!息子に直におっしゃってほしい!

 家に帰ってきたら、姫母が先に読みました。すると、一つとんでもないのが載っていました。子どもに読ませたいのに、前会長ったら、なんて言葉を遺して逝ったのですか。というわけで、皆様も購入された時には、ぜひとも先に親が目を通して、とんでもない一言を探し出し、ページを削除するか、言葉を削除するか、あまりに的確だからあえて残すか、判断してからお子様に与えた方がよろしいと思います。我が家?……ノーコメントで。

大会報告:第43回鮫場所将棋大会(八戸市)

 この週末は、5日(土)は銀河研究会に息子娘で参加(先生方、御指導ありがとうございました!)してから北上して八戸入り。一泊して鮫場所大会に参加してきました。我が家は大船渡に越してきてもうすぐ2年。ちょうど携帯の更新時期だったから都合が良かったといえば良かったです。でも、こんなついでの用事を入れてしまったのがそもそもの間違いだったのでしょうか……。
 会場の八戸マリエントには9時半ごろ到着。受け付けを済ませて展望台から見えるのは、相変わらず二万羽のウミネコ+パラグライダーが飛べども社がなくなった蕪嶋神社。前にも話しましたが、昨年11月の火事で焼失してしまった伝統ある町のシンボルです。一勝ごとに100円の寄付金を募っていましたので、ゲンをかついで「六文銭」を二人分用意してきました。ほとんど使うことなく、蕪嶋的にも我が家的にも残念。
 恨み節が続いていますが、大会そのものは大盛況です。全参加者が103名だったそうで、会場にはミッチミチに人があふれていました。岩手からも参加した小中学生さんもいました。それにしても青森のすそ野の広さといったらありません。段位獲得戦が毎月の様に繰り広げられ、強い人が優勝して抜けたと思ったら、また次の強い人が供給されるという困った話です(←ほめ言葉としてお受け取りいただきたいです)。多くの先生方に応援いただいていることに感謝して、集中してがんばらなければと思いました。最近のニュースで知ったことによると、今回の三段リーグを勝ち抜きプロ棋士になったお二人は年齢制限ギリギリの都成新四段(26)と「もういい歳(本人談)」の井出新四段(24)。年下に先を越されてめげそうになっても諦めなかった方々がつかんだ夢だと思います。見習ってまたがんばろうじゃないか。
 審判長を務めたのは土佐浩司八段。早見え早指しの名手として知られ、御年60歳にして現役。現代的な戦法にも果敢に挑戦するというすばらしさ。開会式あいさつでも「勝っても負けてもマナーよく」という話をしていただきました。息子娘そろってご指導いただきました。
 哀しいくらいに八戸支部大会の常連になったこともあり、支部役員のみなさんに声をかけていただきました。あわせて、大規模な大会の運営、大変ありがとうございました。次回こそはもっと募金できる結果になるようにがんばりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
プロフィール

anagumahime

Author:anagumahime
中1の息子と小4の娘、
☗将棋を愛する2人の子どもを応援する父親です。
岩手で暮らしています。

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