大会報告:第4回J:COM杯3月のライオン子ども将棋大会仙台会場

 昨日のテーブルマーク大会に引き続いての仙台での東北大会です。姫父は仕事で前日に帰りましたが、息子娘と母は仙台に宿泊。昼食も仙台駅で購入して会場入りしました。というわけで姫母のレポートをもとに作文します。

 朝、会場のエレベーターで偶然にも島朗九段とご一緒になり、声をかけていただいた上に握手もしていただきました。ありがとうございます。これで娘は本日の舞い上がり決定でございます。受付ではすでに名前入りのトーナメント表が張り出されておりました。息子は対戦相手の棋士さんの名前を見たとたんに「終わった……。」どうやらミラクルは昨日で終わってしまったらしいです。胸を借りたものの、見事に撃沈。弱腰の相手に速攻で迫るのも強い証ですね。勉強になりました。さ、ここからはたくさん「3月のライオンシール(親善試合の景品)」を集めるぞー!
娘も同じく全国クラスにエントリー。申し込み段階でどうかしていました。1回戦不戦勝。その間、母のそばを離れてプロ棋士(島先生、伊藤真吾五段、竹部さゆり女流三段)の先生方に接近からのべったり。さらには動物将棋で将棋じゃない遊び方をして母に怒られ、そうこうしているうちに負けました。あ~あ。
将棋講座も開いていただいていて、またしても娘、例によって最前列でハッスルしたようです。まあ、この大会はわが家にとっては決定戦よりも、こういうふうに教室や指導第局、親善交流試合で楽しむことがメインになったようです。昨日の小学生大会も上位の皆さんはとても強かったのですが、今日はもう中学生が格の違いを見せたと思います。準決勝進出の皆さんの顔ぶれは、さもありなん、息子にご指導くださるお兄さんお姉さん方で、しばらく会わないうちに、またずい分と力をつけたんですね……と圧倒されたようです。でも、やっぱりご縁を感じる皆さんが勝ち進むとうれしいものですね。全国大会に出場される皆さんのご活躍を期待しております。
また、今日も「アナグマ姫さんですか?」と声をかけていただきまして、大変恐縮するとともに、交流の輪が広がってうれしかったです。そりゃあ、岩手近辺の子どもの将棋大会で一番落ち着かない低学年女子を見つければほぼ正解ですからな。(ポイント:「もしかしてあの子かな?」と思った場合は大抵はずれです。うちの娘を見つけた場合の反応は「まちがいない、あの子だ。」です。)
ここ2日、本当に仙台で将棋を満喫したアナグマ姫兄妹でした。一緒に交流してくださった小・中学生棋士の皆さんとご家族のみなさん、両大会の運営をしてくださったみなさんに感謝しております。物心両面のたくさんのお土産をいただき、本当にありがとうございます。心の財産になりました。
息子にとってテーブルマーク大会はあと1回。来年も参加できることを楽しみにしております。
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大会報告:テーブルマークこども大会東北大会

 本日27日(土)は仙台市の夢メッセみやぎで開催されたテーブルマーク大会に息子(高学年の部)と娘(低学年の部)で参加してきました。父と母で応援です。明日はJ:COM杯に出場予定なので、前日夜に学校の宿題をすべて終わらせねばならず、本当に娘には苦労してますわ。大船渡から仙台は朝5時に出発、途中で朝食を摂ったり昼食を購入したりでだいたい8時半過ぎに到着。あいにくの雨だったせいか、まださほど混んでいないという印象がありましたが、それでもすでに入場前整列を行っていました。9時に入場開始。長い列にも関わらず、事前に送られてきた入場券のバーコードでかなり早く入場できました。

 入場してすぐに運営のプロ棋士の先生方、鈴木大介八段、上田初美女流三段、伊藤明日香女流初段のお出迎えがありました。もちろん記念撮影をしていただきました。プロ棋士の先生方は指導対局やこども大会決勝およびJT杯の解説や読み上げで一日中忙しく、息子のふれあいはこの記念撮影で終わってしまいました。それでも私はこども大会をご覧になっていた鈴木八段に「先生のNHK講座で娘が四間飛車の勉強を始めました。」と声をおかけしたところ、なんと!その講座内容を初級クラスにも分かりやすくまとめ、さらに新しい内容を加えた本が近々発刊されることを教えていただきました。それはぜひともチェックして買わなくては。

 ちなみに、テーブルマーク大会独自の企画、レインボーロード作成、子ども大会決勝公開、JT杯(丸山忠久九段対三浦弘行九段)公開の報告はJTのホームページで詳しくされることだと思いますので、ここでは特には書きませんが、どれも大熱戦な上に、私レベルには難しいないようだったことをお知らせします。あと、お楽しみ抽選会も今年も含め3年連続で当たり無しなので、書くことがありません。結構な数の景品なのですが、知り合いには誰も当たったことがある人がいないので、相当な倍率になるくらいの参加者の数だと思います。豪華なプレゼントなので、当たった人は本当うらやましいなあ……。

http://www.jti.co.jp/knowledge/shogi-kids/index.html

 このテーブルマーク大会への参加は3回目ですが、去年と運営上の細かい点で異なることが結構あったように思います。おそらく昨年の反省を生かし、運営上の修正をはかっていて、そのおかげでよりスムーズな運営になっていたと思います。
 それで、これから別会場で行われる地方大会に参加される方が読んでいたらお知らせしておきますが、今年はJTのペットボトル飲料の無料引き換えは一切ありません。(それに代わる特典はたくさんあります。)だから、「飲み物は現地でタダで手に入れよう」と目論んでいたら、叶いませんのでご注意ください。

 テーブルマーク大会の大きな特徴ですが、「ここから中には、対局する子どもと運営者以外は入れません」というラインの囲みがはっきり記されています。ものすごくたくさんの子どもがみっちりと並んで座っているから当然のことだし、周りの親の圧力を抑えたい目的もあるのでしょう。そうなんですよ、だから私のような、対局後にすぐにダメ出ししたくなる(もちろん対局中にはしませんよ)親にはものすごく苦行でした。今日も今日とて、娘に「ヘラヘラすんじゃない」「盤から目を離すな」「運営の方に失礼なことをするな」と言いたくなる場面が多々あり、歯がゆかったのですが、終わった後にはその都度口出しできなくて良かったように思います。娘が自分一人で勝ったことを実感し、次も勝ってやるという気になり、負けた悔しさを一人で噛みしめるのも大事だなと思い直しました。だから、怒られて泣いたことは今までたくさんあったけど、自分で悔しいと思って泣いたのは初めてじゃないかな。娘も父も一皮むけたんじゃないかなと思います。でも、これからもダメ出しするんだろうし、ダメ出ししなきゃならないようなことをやらかすんだろうなあ……。我慢する自信がない……。

 息子の方はずい分緊張して大会に臨み、集中力も続いたと思いました(時計を押し忘れんじゃない!)が、あまり上田女流三段とふれあわなかったからか、前回お会いした時のようなミラクルとまではいきませんでした。……いや、実力を考えてみれば、十分、ミラクルだったと言えるところまで行きましたね。決勝トーナメントに進むためには誰と当たろうが一敗もできないシビアな状況で、負けてもおかしくない棋士さん相手に時間いっぱい戦い続けられたことは親としても応援し甲斐がありました。
 だから、その応援に熱心になっている間、娘ほったらかし。娘は自由対局に集中していたかと思っていたら、詰将棋教室でまさかの大ブレイクをしていたようです。すみません本当にすみません。鈴木八段、そいつが娘です。もしも来年度の大会で詰将棋教室の運営に修正があったとすれば、それが娘のせいだと思うと気が気ではありません。一皮むけたんじゃないのかよ……。
 ちなみに、大会参加者は、低学年の部が163人、高学年の部が226人だったそうです。

 この大会でもう一つ楽しみにしていた「旧交の温めなおし」もたくさんさせていただきました。息子も再会を存分に楽しんでいましたし、父も母も、この一年で、特にこのブログが絆になって親交が始まったり深まったりした皆さんとたくさん話ができてとても有意義な時間を過ごさせていただきました。これからもぜひよろしくお願いします。

 また、先日参加させていただいた「JT応援プロジェクトin気仙沼」でもお世話になったみなさんに、「この間も気仙沼にいらしてましたよね」と温かい言葉をかけていただきました。さぞや悪目立ちしていたのだと思いますが、とても優しく応援してくださる言葉で、とてもうれしく思います。10月に行われる「JT応援プロジェクトin遠野」には鈴木八段も上田女流三段もまたいらっしゃいますので、その時にはぜひまた交流させていただきたいです。抽選だけど、絶対受かりたいなあ……。ええ、それまでに父娘の礼儀を改善しておきます(根拠はないけど)のでぜひともよろしくお願いします。

大会報告をいただきました。:さくらんぼ杯将棋大会

y田母様より、さくらんぼ杯将棋大会の参加報告をいただきました。とても詳しい情報で会場の熱気が伝わってきました。ありがとうございます。
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今日は さくらんぼ杯に初参加してみました。
我が家からは、高速利用し1時間半程度で着き、予想より近く感じた母です。

A級28名、B級26名(小学生4名)、C級32名(小学生5名)計86名の参加者で、熱気ムンムン。
午後からは 雷鳴響き始め、その後土砂降りの雨、停電などハプニングもありましたが、滞りなく終わりました。

我が子の結果は、ぼちぼちでしたが、楽しそうな様子でした。
山形から参加の子と仲良くなったり、詰め将棋を解いたり(^ー^)。
入賞せずとも、参加賞、遠かったで賞、ちびっこ賞、詰め将棋の抽選など、抱えるほどのおみやげを貰いニコニコで、来年も参加したいと意気込んでいる我が子でした。

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以前に横手の大会に参加した時に、賞品が豪華だったことと、大変ご配慮をいただいたことを思い出しました。それを聞くと、もう一つご報告いただいた「あやめ杯将棋大会」に行ってみたい気になってきます。大船渡からでは難しいですが、内陸の方は思ったよりも行きやすいと思うので、行ってみてはいかがでしょうか。

大会報告:夏期将棋大会(紫波町)

本日6月21日(日)、紫波グリーンホテルで開催された標記の大会に息子と娘が参加してきました。応援は姫母です。

A級は34名、B級は息子を含む28名、C級は娘を含む7名のエントリーでした。地区によっては中総体と重なったからでしょうか、中学生の参加者が少なかったようです。C級はほとんど(全員?)が小学生、A級にも小学生のエントリーがありました。B級は小学生と人生の先輩方のエントリーが多かったようです。
 この日の指導棋士の飯塚祐紀七段(いつも大変お世話になっております!)は朝から会場入りされていて、息子と娘も挨拶をしたところ、覚えていてくださりました。本日応援に行けなかった姫父のことも気にかけてくださったそうで、本当に恐縮です。C級は最初に飯塚先生のご指導をうけた後に、7人総当たりのリーグ戦。報告を受けた限りですが、娘のふがいなさに、そろそろいい加減に目覚めてくれないかなと今日も今日とての感想を抱えております。長い目で見るしかないのかな……。
 息子の方はここ数大会の頑張りが続いているようです。結構いい場面で師匠のお一人と直接対決する機会に恵まれました。師匠の強さを実感した後、指導対局に申し込みました。その向上心が次の大会につながってほしいなあ。
 ありがたいことに、副賞や参加賞も大変豪華なものをいただきました。そのような大会を運営してくださった皆様に厚く御礼申し上げます。今回行けなかった姫父も、次の機会にはぜひお礼のあいさつをさせていただきたいです。

大会報告:全国小学生倉敷王将戦岩手県大会 他

本日、標記大会に息子娘で参加してきました。父母で応援です。

 まず、倉敷王将に先立つ午前中、小学生団体戦と中学生団体戦の県予選が開かれていましたが、そこで壮絶なドラマがありました。
 小学生団体戦参加チームは4チーム。その内3チームが2勝1敗で並び、さらに勝者数でも2チームが同数。最後は直接対決の結果で優勝が決まりました。中学生の部も参加5チーム中、3チームが3勝1敗で並び、さらに勝者数でも2チームが同数。最後はこちらも直接対決の結果で優勝が決まるという展開に!
 失礼ながら姫父、ここ数年様々な岩手の小学生大会で息子娘にくっついて観戦してきたこともあり、「この二人の直接対決ならこっちが勝つだろう」とそれぞれの対局で予想していたのですが、結構多くが外れることになりました。チームで戦うことの難しさであり、恐ろしさであり、同時に楽しさ・すばらしさであると痛感しました。本当に3人そろって出られることのうらやましさ。全国大会に出場する学校のみなさんのご健闘をお祈り申し上げます。
 ……というより、以前に別の大会でお見受けした時よりも急激に格段に強くなっている小学生棋士さんが結構いたんですよ。集中力や意気込み、あるいは何かのきっかけで一気に成長するのを目の当たりにしました。そういえば忘れていたけど、息子も小2の時にそれがあった気がします。娘は本当に、いつになったらそれが来るのよ……。今日も今日とて月進年歩、3歩進んで2歩ときどき3歩下がるの戦いぶりで、好手ポカ手を交互に繰り出しながら沈んでいきました。
 娘の結果を先に紹介しましたが、倉敷王将県予選低学年の部は9名参加(1年生1人、2年生娘を含め2人、3年生6人)。優勝した棋士さんは、前回同大会での準優勝、春の小学生名人戦県予選での準優勝を経て、念願の全国初出場です。この1年、県内外の色々な大会や練習会で顔を会わせ、息子相手に負けたり勝ったり負けたり勝ったり勝ったりして頑張ってきたのを見てきましたから、心からうれしいですね。全国大会での活躍を期待しますし、それまでの練習で息子も一緒に研鑽できる機会があればと願っています。
 そんな息子の参加した高学年の部は19名(4年生8人、5年生息子を含め5人、6年生6人)エントリー。ほとんどが今まで様々な大会で顔をあわせてきた錚々たる顔ぶれ。その中においては、息子も今回特に思うところがあったのか、近年まれにみる集中力で本人なりにスッキリするくらい健闘しました。大相撲で例えれば、13日目あたりまで1敗で食いついていったというところでしょうか。さて、大会結果も大相撲に例えれば、「横綱二人が全勝同士で千秋楽結びの一番を迎えた」と(「わが子がそこにいてほしかった」という感情を抜きにすれば)誰もが認める顔合わせだったのではないでしょうか。スイス式トーナメントだったのにも関わらず、抽選の妙でそのような演出が最終第5戦に用意されていました。決勝戦は手数こそそんなに多くはなかったですが、「自分は全然指せないけど息子の将棋は何年も見てきた一父親」が「何か全然わかんないけど、とにかくがっぷり四つで、すごいもの見た」と感じた内容でした。優勝した棋士さんは前回同大会準優勝で涙を飲んだものの、春の小学生大会県予選優勝に続く全国大会出場。息子とも長年多くの大会で顔を会わせ、練習対局もたくさん指してきて仲良くさせてもらっています。切れ味鋭いオールラウンドの戦いぶりが全国大会で発揮されるのを心から期待しております。あとは息子よ、なんとか「ライバル」の座にしがみついていたいものだね。
 今回も運営された先生方、応援にいらっしゃったご家族の皆様方と有意義かつ楽しいお話をたくさんさせていただきました。さらには、息抜きの間に将棋をしている娘の息抜きの時間に、たくさんの方々にお世話いただきましたことを深く御礼申し上げます。
 ちなみに今回の女流は娘を含めて低高合わせて3人。来年は2人になってしまうよ……。出場した棋士さんたちの応援の姉妹さん方はたくさんいらっしゃったので、ぜひとも出てみてほしいと願っております。本音では、同年代および年下の女子ライバルの台頭はいくらでも先送りにしたいという気持ちもありますが、その「親をしての甘え」が、娘の勘違いからの脱却を妨げている気がしますので、助けると思ってぜひ。

プロフィール

anagumahime

Author:anagumahime
小6の息子と小3の娘、
☗将棋を愛する2人の子どもを応援する父親です。
岩手で暮らしています。

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