大会報告:JTプロジェクト将棋フェスティバルin気仙沼

 本日5月23日(土)、気仙沼市民会館で開かれた上記イベントに参加してきました。ゲストでいらした棋士のみなさんは、谷川浩司九段、森下卓九段、村山慈明七段、鈴木環那女流二段、安食聡子女流初段の五名の方々でした。
 最初は抽選で選ばれた6名のアマの方が谷川チームと森下チームに分かれてのリレー対局。がっぷり四つの相矢倉(森下システム)で、終盤まで見ごたえがありました。息子娘も応募しましたが、終わった時には(特に娘が)選ばれなくてほっとした気持ちでした。
 続いて、村山先生による詰将棋当て、先生方によるぐるぐる指導対局(息子娘とも抽選で選んでいただきました。)、自由対局、プロ棋士の先生との記念撮影がほぼ同時進行で、あっちこっちで楽しんで回りました。
 あっという間に15:30になって棋士のみなさんによるトークショー。どの棋士の方も各々の成長の仕方を話されておられ、道は一つではないことが分かって面白かったです。質問タイムでは私の質問にも娘の質問にも面白いお答えが聞けて面白かったです。ちなみに娘の質問は「二歩はどうして反則なの?」。会場の爆笑を誘いましたが、谷川先生のお答えには会場が納得の空気でした。要するに、もともとの将棋は取った駒を使えないルールだったのですが、そこに取った駒を使える要素が加わった時に、同じ筋に歩を重ねて使うと強すぎるからです。谷川先生がおっしゃった具体例を帰宅後に息子が再現した時、納得しました。
 小学生での参加者が息子と娘だけだったためか、棋士のみなさんにも、スタッフのみなさんにも、会場のお客様方にもとても優しくしていただきました。このプロジェクトは充実した数のスタッフの方々が献身的に活動されているイベントで、大変すばらしいと思って帰途につきました。運営に携わったみなさま、本当にありがとうございました。

 お土産です。村山先生が「もっとも難しい五手詰問題」として紹介していた問題です。

【追記】
「解答はどうぞ『comment』でお寄せください。」と記事にしたところ、多くのコメントが寄せられました。(いずれも正解)。みなさん口をそろえて「難問」とおっしゃっていましたが、解く皆さんがすごいと思います。「comment」にはいよいよ正解を公開させていただきましたので、これから解いた方は答え合わせに「comment」をご覧ください。
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今週末大会一覧(~平成27年5月24日)

5月23日(土)は、将棋フェスティバルin気仙沼がありますが、これは参加者限定のイベントですし、当選者のハガキに詳細が記されているから、ここには書きません。あしからず。
しかし師匠、差し出がましいですが、気仙小学生名人戦は成長途中で将棋に興味を持ち始めた地元の小学生に多く参加してほしいイベントだからこそ、車じゃなきゃ行けないような奥まった会場でなく、駅前とかでやるべきだと思うのですが……。

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5月24日(日)
・奥州王座戦(奥州市水沢区・当日受付)
・全国中学生選抜将棋選手権岩手県予選(奥州市水沢区・当日受付?)
開催日時…平成27年5月24日(日) 受付…午前9時~午前9時30分
会場…奥州市水沢区・水沢地区センター2階会議室 ☎0197-23-3165
会費…一般1500円 女性・学生800円(昼食付き)
クラス…A級・2段以上 B級・初段以下
試合方法…A級・平手5回戦スイス式持ち時間20分30秒秒読み B級・平手5回戦スイス式持ち時間25分切れ負け
賞品…(割愛しますが、A級は10位まで、B級は8位まで豪華賞品)

※同日、「第36回全国中学生選抜将棋選手権岩手県予選」が同日同会場で会費500円で行われます。大会優勝者男女各1名は夏に開催される全国大会の出場権を得ます。問い合わせ先は080-5560-6348で

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・気仙小学生名人戦将棋大会(大船渡市・当日受付)
 日時 平成27年5月24日(日) 9時20分受付・10時対局開始
 場所 県立福祉の里センター(大船渡市立根町字田ノ上30-20)
 参加費 1000円(昼食付き)
 試合形式 総平手戦(高学年の部・低学年の部)
  参加人数により決定
 問い合わせ先 大船渡支部指導員 平山先生 080-1690-0586

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大会報告:県女流名人戦(前日の銀河研究会含む)

 今週末は土曜日に銀河研究会に息子娘(+父)でお邪魔し、日曜日は県女流名人戦に娘(+息子と母の応援)が参加しました。
 銀河研究会では確か初の3R参加。駒落ち将棋が中心であるものの、娘は翌日のために平手まで教えていただきました。先生方はみなさん強いだけでなく教え方も大変分かりやすいです。息子娘の他にも初参加の小学生さんがいらして、磨き合えることを期待したくなりました。とは言うものの、今回はたまたま地元の土曜教室と重ならなかったので久しぶりに来ることができましたが、次に来れるのはいつの日か。お荷物のような二人で恐縮ですが、我が家にはとても有意義な時間です。
 ちなみにこの日は、銀河研究会の総会も開かれまして、次回から銀河研究会の例会開始を30分早めて、10時開始にすることが決まりました。次回例会は6月13日(土)、会場は同じく上田公民館です。
さて、翌日の県女流名人戦。父は仕事が入って引率できず、兄と母の応援です。参加者は娘の他に、小学生1人、中学生1人、高校生4人、人生の先輩1人の合計8人、5回戦スイス式トーナメントで行われました。娘は意気込み振るわず撃沈。負けるのは仕方ないとして、姿勢について普段からいい姿勢であるように呼びかけているつもりなのですが、自分でなんとかしなければいけないですよ……。母は高校生棋士のみなさんに「部活動と勉強の両立」について伺え、その1点だけでとても有意義だったようです。兄は応援の予定だったのですが、同日同会場で行われた紫波支部の例会に参加させていただき、これまた有意義でした。女流名人戦運営の方々はもちろん、関わってくださったみなさまに厚く感謝申し上げます。ちなみに、今年度の県女流名人はもう一人の小学生であるお姉さんが全勝で獲得しました。いつも優しくしてくれるお姉さんがチャンピオンになってうれしいですし、小学生にして県女流名人になれたことをすばらしいと思います。娘はまず、落ち着いた姿勢と将棋への熱心さを見習わなければなりませんな。

大会報告:アマ名人戦岩手県予選

 5月10日(日)、紫波グリーンホテルで開催された標記大会に息子と娘が参加しました。

いつも当日朝自宅出発か、近くに前泊か迷うところなのですが、今回は母・息子・娘の3人で初めて現地グリーンホテルに前泊です。(父は仕事のため、当日現地で合流。)部屋は広めのツインルームでとてもきれいです。部屋付きの風呂とトイレはユニットタイプではなく、それぞれ独立設置。バスタブも広めです。ソフトバンクのWIFIが使えるので、母はため込んでいた仕事を快適にこなすことができました。朝食はバイキングで、我が家好みの和食の組み合わせもでき、とても大満足でした。快適すぎて長居したくなりました。学校近くに住んでいる人ほど遅刻が多いという法則に似ています。いつもいつもというわけにはいきませんが、これからも折を見てご利用させていただきたいですし、遠くからの参加で移動が大変というご家族にはオススメです。

 さて、父は朝合流し、母は例によって「あとは任せた。私は仕事。」と盛岡に旅立ちました。(昼頃合流)8時半から受付が開始。息子はB級、娘はC級にエントリーです。A級は今のところ我が家にとって別次元、銀河研究会様HPにも詳しく載ると思いますので、別会場受付のB・C・D級について。B級は30名、C級は10名、D級は7名でした。4月19日に行われた竜王戦よりいくらか人数に余裕があったのが意外でした。C級は高校生まで参戦、B級は人生の大先輩方が結構多く参加されていました。新顔の小学生が増えてくる一方で、残念ながら「そういえば、最近顔を見ないけど、元気かな?」という子も増えてきました。特に、中学生になると同時に部活動が忙しくなる子が増えるのは常ですね。それでも、機会を見てまた顔を会わせられるのを楽しみにしています。考えてみれば明日は我が身であります。うちの息子娘もいつまでも続けるとは限らないし、そんな日が来てしまったらこのブログは閉鎖です。「あとは任せた。(誰に?)」

 そんな縁起でもないことを考えるのはいったん置いといて、同じ会場で行われたC・D級ですが、今回初めて参加した子や最近新たに参加し始めた子たちが非常に勉強熱心な印象を受けました。3月に盛岡北支部様で開催された学童の先生を対象とする将棋指導講座の効果が出ているのかもしれません。ぜひこれからも続けてほしいし、さらに棋友が増えるのを願っています。実は大船渡も平山先生のご尽力の甲斐があって、始める子が増えているんですよ。そのうち、ぜひグリーンホテル開催の大会などにも一緒に参加してほしいと願っています。

 そして、新たに参加し始めた子たちで印象的だったのは、けっこう時間をかけてじっくり指しているということです。D級で取っていた棋譜をみせてもらったら、がっぷり四つの相矢倉で92手決着ですよ。これからが楽しみです。それに比べて娘の対局終了の早いことよ。どうしたもんかな……。こんな調子の娘に引っ付いていたら、息子は最近では珍しいほどの「やったぞ」という気持ちになったみたいです。しかし、相変わらず人生の大先輩方を苦手としております。これからの様々な大会で目標を達成するためには、越えなければいけない壁です。努力あるのみです。

 さて、(ここから前フリ)先日5月8日に「JT将棋フェスティバルin気仙沼(5月23日」の申し込みが締め切られました。定員は確か90人。そこに息子・娘・父の3人で(母はその日仕事)申し込みましたが、当選者にはお知らせのハガキが送られてくるそうです。そして、電話での問い合わせは一切受け付けないそうです。ああぁぁ、1枚も当選ハガキが届かなかったらどうしよう。娘は誰より彼より環那ちゃん(※娘は鈴木環那女流二段をそのように呼ばせてもらっています。)に会いたいのですが、この願いが叶うのかなあ……。

 とヤキモキしておりましたら(ここからオチ)、何と本日のアマ名人戦県予選、(我が家にとっては)サプライズゲストとして島朗九段、そして鈴木環那女流二段がいらっしゃったのです!!!息子と娘それぞれの憧れナンバーワンですよ!(もっとも、息子にとってのナンバーワンは多数いますが。)これなら将棋フェスティバル抽選で残念な結果になったとしても、あきらめがつく……かなぁ?やっぱりそれはそれ、当たってほしいと願っております。ともかく、到着次第休む間もなく指導対局をしていただきました。息子・娘ともに環那先生に、息子は二枚落ち、娘は四枚落ちでご指導いただきました。娘は今まで多くの先生方に教えてもらったことをもとに、この日一番の対局ができたと思います。ほめられて良かったねえ。それを大会でやってよ……。息子は例によって自分で難しい指し口にしてしまいましたが、環那先生から「桂馬の跳ね返し」を直接教わりました。これでまた成長してほしいです。

 アマ竜王戦に続き、事務局の方々のきめ細かい運営や食事の手配、さらには指導対局までしていただきました。特にも息子と娘のことを温かく見守っていただき、感謝いたします。それにしても、娘は島先生や環那先生に再会して最初に「大きくなったねえ。」と言っていただきました。そうなんです。小さいから何してもかわいいと言ってもらえるという時期は最早終わり、これからも応援していただくためには、駒の並べ方や姿勢を言われなくても自分からきちんとするように心がけなければならないと自覚しましょうね。

大会報告:第1回十字屋こどもの日小学生将棋大会(山形県山形市)

5月5日は帰省からのUターンがてら、山形県山形市の第1回十字屋こどもの日小学生将棋大会に息子と娘が参加してきました。父は仕事のため最初からおらず、母が引率です。岩手からは遥か遠い場所なのですが、なぜかこのブログの中では「うちも行きます!楽しみですね!」というコメントが多数届いて盛り上がりました。県外の方にも応援していただいているブログだということを実感し、改めて感謝です。そして今回も(母に)お声をかけていただいて、ありがとうございました。父は残念ながらいけませんでした。明日も仕事です。ううう。
さて当日、駐車場の情報もいただきましたので、スムーズに停めることができました。大会参加とあれば終日無料というのがうれしいです。低学年の部が娘を含み21名、高学年の部が息子を含み22名です。女の子は送られてきた写真を見る限り娘をあわせ4人かなあ。すみません、名前では確信が持てないのですよ。岩手はさすがに我が家だけですが、あとは秋田県、山形だと米沢、東根、寒河江、あとは山形近郊かしら。すみません、地名に疎くて。意外だったのは宮城からの参加者がいたのかな?いたとしてもかなり少なかったと思います。2日の寒河江や3日の天童にはいたという情報をいただいていたので、意外な気がしました。とはいうものの、今回は「さすが山形!」と地元の感服する強さを味わってきたようです。まあ、練習不足は否めませんから当然の結果なのですが、そんな息子を混ぜていただきながらみんなで和気あいあいと充実した練習対局を楽しんでいる写真が送られてきました。将棋を通して県外の子たちと仲良くなれるってすばらしいことですよね。いい刺激を受けてきたようですので、JT杯までには少しは骨のある棋士に成長できるように練習していかないと、あわせる顔がないぞ。むすめ?うん、がんばったみたい。母は真面目な娘の様子(ただし1局だけ?)に成長を感じていたようです。親バカ。しかし成績には反映されないのはやはり、山形は低学年もお強いのですね。
さて、この十字屋大会は、去る1月2日にも第1回新春小学生大会が開かれたそうです。そして、これからも毎年1月2日と5月5日に小学生大会を実施していくお気持ちだそうです。なんとすばらしい!我が家の帰省計画はそれを中心に考えそうです。今大会でも大変充実した思いをしたと子どもたちの母に聞いております。ありがとうございました。次の大会でもよろしくお願いします。

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anagumahime

Author:anagumahime
中1の息子と小4の娘、
☗将棋を愛する2人の子どもを応援する父親です。
岩手で暮らしています。

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