徒然日記(平成29年11月2日)

 姫父の幼・小・中・高の同級生で、今、群馬でWebエンジニアをしている友人が、ご自身のブログで竜王戦第2局にちなんだ記事を載せてくれました。
 なんと、今回の大船渡対局の2日間で渡辺竜王と羽生棋聖が召し上がったおやつや昼食を時間軸に沿ってまとめた記事です。途中途中に出身者らしいコメントが含まれているところがミソです。

 彼も今度前橋市で行われる竜王戦第3局の大盤解説会に行くほどの将棋ファンでして、故郷で行われた第2局にも群馬から思いを馳せていて、岩手日報に掲載された前夜祭の記事を我がことのように喜んでくれていました。

 さて、彼のブログ記事ですが、さすがプロのWebエンジニア、とても見やすく分かりやすく使いやすい。私が書き散らかした「竜王戦の見どころ」という記事を精読して思いを感じてくれたらしく、だからこそ「言ってくれたら読みやすく編集したのにー。」という思いが、かの「大船渡対局のおやつ・昼食まとめ」記事の執筆に駆り立てたのかもしれません。大盤解説会に参加されたみなさんに思い出を振り返ってほしいのはもちろん、今後大船渡の将棋大会に参加する場合の昼食・お土産の参考にする上でも、似たような他のネット記事と比べてかなり上質な内容・構成だと思います。

 彼のブログでは、他にも将棋に関する独自の切り口での記事も載せていますし、高校野球や群馬県、また、自分の本職に関わることについても紹介しています。リンクに入れましたので、興味がある方は今後も覗いてみてください。

 ちなみに、私は彼から勝手にいただいたものがあるんですよ。そういう言い方をすれば、彼のブログを見た瞬間に、気づく人は気づくかもしれませんね。
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徒然日記(平成29年10月31日)

 渡辺竜王のブログ・本日付の記事で、「大船渡・陸前高田・釜石」の被災地としての現状が報告されていました。
 「将棋の渡辺くん」の2巻で、「渡辺竜王は地方で行われた対局に負けたときはその日のうちに帰途につく」と書かれていましたが、さすが、被災地に対しては考えが違います。その日帰りどころか、遠回りしてでもその目で現状を確かめ、多くの人に情報を発信するお姿は本当にありがたいことです。
 羽生棋聖に対しても尊敬の念を強く持っているので、どちらにも肩入れすることができませんが、第3局でさらに熱戦が繰り広げられ、名局譜が作られることを心からお祈り申し上げます。

徒然日記(平成29年10月29日)

 本日はイトーヨーカドー花巻店で開催された第2回イトーヨーカドー大会に息子と娘が参加してきました。父と母が引率ですが、ついでに大船渡ではなかなかできないこと(でっかい写真の現像とか、それこそイトーヨーカドーならではの食品調達とか)をしました。二親で行ったので、明らかに行動がなってない娘を母が監視捕縛している間に、父がさまざまなミッションをこなすことができました。そんなぶれない娘ですが、ありがたいことに、本当に多くの方に「新聞見たよー」とたくさん誉めていただきました。虎の威を借る狐兄妹でしたが、うれしいものです。一生ものの運を使い果たしましたから、謙虚に努力を積み重ねなければなりませんね。親もですが。

 さて、イトーヨーカドー大会は大人の部29人、小学生の部7人、女性の部4人の合計40人が参戦しました。大人の部とは言いますが、小学生でも腕に覚えありの子たちがかなり参戦しています。6人かな?息子はもはや中学生ですから選択の余地はありません。結果を言えば、今回は小学生の皆さんが上位を独占しました。すごーい!息子も若い力に圧倒されました。
 特筆すべきは、今回、大人の部に女子も4人参戦しました。娘が目標にしている中学生のお三方と、青森から遠征してきた強豪小学生さんです。つ~ま~り~、娘は今回そこまで気持ちを作れなかったかな?観戦にいらしていた及川先生に指導対局をしていただいたけど、自分に何が足りないか、もう一度しっかり見直してがんばってほしいですね。

 さすがイトーヨーカドー花巻店様の名前がついている大会だけあって、賞品や参加賞がものすごく充実していました。しかも参加費無料!その恩恵に骨の髄までつかってしまいました。そして、いつもいつも東和まほろば支部の佐々木先生とお父様お母様方の献身的な運営にお世話になりっぱなしです。本当にありがとうございました。

 さて、3時半くらいに会場を後にして、一路大船渡に。リアスホールの竜王戦大盤解説会に駆けつけると、時間は5時半、いよいよ佳境に突入するところでした。大ホールに入る前に、ここでも多くの方に新聞のことを話題にしていただき、お祝いまでいただきました。ありがとうございました。
 さて、かなり多くの人が入っていましたね。昨日よりはるかに多いですよ。この時間になると、明日に備えて帰途につく車ともけっこうすれ違いましたから、それで大ホールにあれだけ人がいたなら、大入りと言ってよろしいのではないでしょうか。多くはありませんでしたが、お子さんの姿もちらほらと見えました。意外だったのが、女性が結構いたこと。こんなにいるなら、昨年一昨年と結構開かれた「つばき女王杯」に来てくださいよー。何が悲しくて「参加者娘ひとり」が繰り返されたのか。しかも、そのうちの多くがカップル。大盤解説会がデートになるのですか!他の大盤解説会でも見られる現象なのか聞いてみたい。

 さて、我が家が到着した5時半から一気に最終盤に向けて形勢が動いたようです。解説者の金井六段と聞き手の本田女流三段も、最終的にどうなるかを確信している雰囲気になってきました。渡辺竜王が少ない持ち時間の中で必死に防戦しますが、羽生棋聖が一手一手確実に寄せていき、6時半少し前に渡辺竜王投了。羽生棋聖、連勝です。
 主催者の方の計らい、両対局者のご厚意で、ステージに渡辺竜王と羽生棋聖が姿を見せました。そこで、決め手になったとみられる羽生棋聖の妙手を中心に感想戦が大盤を使って行われました。お二人とも、二日にわたる激闘の直後にもかかわらず、ファンのためにありがたいことをしてくださいました。将棋チャンネルとかで終局の後に両対局者がいなくなって、しばらくしてから戻ってきて感想戦をするのって、こういうことだったんですね。
 両対局者とも退場し、金井先生と本田先生の締めの挨拶が終わって、私たちを観戦者は帰途につきましたが、連盟や主催者、支部の皆様はむしろここからが仕事なのですね。本当にお疲れさまです。我が家はただただ美味しいところだけをいただいた夢のような3日間でした。前橋市での第3局まで間がありませんが、渡辺竜王と羽生棋聖のお二人はもとより、運営される皆さんがご健康なままに盛会になりますことをお祈り申し上げます。

徒然日記(平成29年10月27日)

 第30期竜王戦第2局前夜祭に家族4人+じぃじで参加して参りました。

 渡辺竜王、羽生棋聖をはじめ、様々な方々のあいさつなど、詳しい模様については、読売新聞社様で行っている「竜王戦plus」というブログでくわしく紹介されるでしょうから、そちらをご覧ください。私も諸事情で、せっかくの屋敷伸之九段と飯塚祐紀七段のトークが聞けずにいたので、後から読ませていただきます。あと、「日本将棋連盟から大船渡・陸前高田への義援金贈呈」のところは、本当に素晴らしい取り組みだと感動いたしましたので、ぜひみなさんご一読を。
 ……しかし、案の定というか、みなさん、一関から大船渡までマイクロバスで2時間かけていらしたんですね。本当、お疲れ様です。帰りもですよね……。

我が家で言えることは「一生の思い出になった」ということに尽きます。じぃじにとっても最高の冥土の土産になったことでしょう。いや、むしろ不摂生が体型に出てしまっている私の方が先か。しかしもはや我が生涯に一片の悔いなし。

 将棋関係でお世話になっているみなさん、ご家族の方はもちろんですが、いろんなところで多くの方とご縁があったことに驚きを感じる時間になりました。これを機に、あるいは、これからも一層、息子娘を応援してくださるというお声もたくさんいただきました。本当にありがとうございます。わが子よ、ちゃんとこれからもがんばるんだよ。

 なお、以前に前のめりでつづった「竜王戦の見どころ」についてですが、よくよく聞いたら、2日目の大盤解説は飯塚先生ではなく(読売新聞内での解説らしいです)、棋界のピアノ貴公子こと金井恒太六段水戸の天才少女と呼ばれた本田小百合女流三段のお二人だそうです。すみません、おわびいたします。でも「見どころ」で書いた「飯塚先生がいかに素晴らしい方か」は消したくないので、そっちは修正しません

 繰り返しになりますが、対局なさるお二人はもちろん、運営されるみなさんのご活躍と竜王戦第2局の成功を心よりお祈り申し上げます。

【追記】
リアスホールに対局開始を見にきました。どうやら相居飛車確定です。

(すみません。この辺りに書いていたこと、全くの勘違いでした。おわびして削除します。)

 ちなみに、リアスホール大ホール1日目は大盤解説がない(金井先生と本田先生は最後のあたりにご挨拶に見えられました。)代わりに、でっかいスクリーンでニコ生を放映していました。今まで見たことなかったけど、面白いんですね。佐藤秀司七段の「羽生先生の今までの総収入を計算すると……」ってネタが面白かったです。

徒然日記(平成29年10月1日・追加あり)

昨日9月30日は、紫波グリーンホテルで棋士会将棋フェスティバルが開催されました。実行委員会のみなさま、大変ありがとうございました。
わが家は法事で出られなかったのですが、参加者は100人を越えたとお聞きしました。子どもたちの参加もたくさんで、多分イベント初参加だろうと思われるお子さんもたくさん見受けたということでした。
イベントは、梶浦四段と甲斐女流五段の公開対局に始まり、ぐるぐる多面指し指導対局やサイン会が並行しておこなわれ、スムーズながらサービス旺盛なために、かなり時間を押した大盛況だったそうです。県連様HPのツイッター受信発信コーナーに結構写真入りで紹介されているので、ご覧になってみてください

で、わが家は法事だったのですが、午後6時からの後夜祭には娘と父とで参加できました。先生方、お疲れのところだったと思いますが、がっつきを抑えられない姫父のサイン攻め、娘との記念撮影、雑談、ぬいぐるみままごとに笑顔で応じてくださいました。娘は梶浦先生の指導対局も受けることができました。本当にありがとうございました。
 将棋界近年最大の流行語を生みだした佐藤紳哉先生、何度も岩手に来てくださっているのに初対面です。もし頼めるなら「駒たちの躍動」と色紙に書いてもらおうと思っていたら、頼まなくても「躍動する駒たち」と書いていただきました。あまりに感動して「駒」の上に「こっ」って書いてもらうの頼むの忘れました。「躍動するこっ駒たち」にしてもらいたかったー。分かる人には分かりますよね。
 サイン用の色紙を入れたバッグは、もちろん発売されたばかりの「3月のライオン」特装版13巻についているリスポッケ先生おでかけエコバッグ。当然じゃないですか。特装版付録を保存するようなうちではございませんし、ましてや通常用・保存用・予備を買いそろえるようなセレブじゃございません。同じように準備したお母さまがいらっしゃいましたよ、お互いイエーイ!ただ、お互いに間違って持ち帰らなくてよかったですねえ。多分中身もおんなじでしょうけど。
プロ棋士の先生方だけでなく、県や各支部の先生方や親御さん方ともお話ができました。いち早く「そりゃすげえ」という情報も得ましたが、解禁前にだだ漏れするわけにはいきませんので、アンテナを高くしておいて、解禁と同時に発信できることをめざします。
 その中も私にとってのベストヒットは、飯島栄治先生との「盤上の向日葵」談義でした。もちろん、持参した単行本にサインをしていただきました。その内容を「コメント」に記載しておきます。ネタバレしないように気をつけているつもりですが、勘づく人は感づいてしまうかもしれませんので、これから読むという方は、コメントはまだ見ない方がいいかもしれません。いつか、できるだけ多くの方と「盤上の向日葵」談義ができればうれしいです。とりあえず、息子は今「マスカレードナイト」を読んでいるから、それを読んだら読ませるとするか。
 飯島先生はそろそろNHK杯出場者として放映されるらしいです。あの自信ありそうな顔、さては勝ったのでしょうか?でもうちにはテレビがないんだよなー。実家に録画を頼むか。
【ここから3行追加】
 いや、違う、読めた、わかった!これは対局前の対戦者インタビュー「意気込みを教えてください」に対して、おそらく「盤上の向日葵」をぶっこんだんだ!「盤上に向日葵が咲くような勝負を目指します」とかって。ならばなおのこと見ねば!おお、10月22日(日)、相手は康光会長です。た~の~し~み~♪(←ハードル上げすぎ?)

 というわけで、大船渡に帰るために、閉会の前に会場を後にしました。翌日は、娘は休養で、息子は地元の「第2回竜王戦記念大会」へ。25人参戦、気仙外からの参戦は女流がお一人だけ。中学1年の息子が最年少。むー、みんな登米にいっちゃったのかなー。
 そこで竜王戦に関する情報を渡辺支部長からいただいたのは別記事の通り。前夜祭は金曜夜のことになりますが、ぜひ皆さん奮ってご参加いただければと思います。でも、支部長が「渡辺竜王や羽生さんと記念撮影ができるのは前夜祭だけ。翌日以降はもうチャンスがありません。」とおっしゃってましたけど、「3月のライオン」の獅子王戦前夜祭シーンを見る限り、前夜祭でもそこまでチャンスがあるかなあ……。これはなおのこと、ゲストでいらっしゃるプロ棋士の先生方がどなたになるか気になります。(飯塚先生が大盤解説であることは分かるのですが。)
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anagumahime

Author:anagumahime
中1の息子と小4の娘、
☗将棋を愛する2人の子どもを応援する父親です。
岩手で暮らしています。

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